河野デジタル大臣が、9月の自民党総裁選に出馬する意向を固めたことが分かりました。
河野デジタル大臣は16日、東京都内で麻生太郎副総裁と会談し、改めて出馬したい考えを伝え、麻生氏は「しっかり準備しなさい」と容認したとのことです。
麻生派関係者は「麻生氏は河野氏の支援に回る」との見方を示しており、総裁選の出馬に必要な推薦人20人の確保についても目処が立っているとしています。
今回、岸田総理が総裁選に出馬しない意向を示したため、既に候補者として10人超の名前が挙がる異例の状況となっていますが、河野太郎の出馬について、ネット上では「河野氏のような他者の意見を聞かない人が総裁になっても、良いことは何もありません」「結局、自民党中枢にいる人には、庶民の生活は見えないんですね。次の総選挙で自民党候補には投票致しません。下野しなければ駄目です」「代々、政治家の家柄というだけで、何の取り柄もない人物を総理にしてもいいのだろうか？」といった批判の声が殺到しています。
◯【岸田首相】自民党総裁選に不出馬を表明「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」
国民の訴えに聞く耳を持たない政治家たちが一掃され、民意を反映した政治が行われますことを心から祈ります。
◯【河野太郎】コロナワクチン後遺症の責任は一切とらないとブログで主張「承認したのは厚労省の審議会。私は関わっておりません」同日、コロナワクチン接種で母を亡くした女性をまたもブロック
◯マイナ保険証の読み取りができず、受診を控えた高齢女性がその日のうちに心筋梗塞で死亡 河野太郎は「厚労省にお尋ねください」と取りあわず批判殺到
◯【河野太郎】中国国営企業のロゴ問題について批判され、「ネトウヨが騒いでるだけだろ」と逆ギレ 『次の首相ランキング』では6位に転落
コメントを書く