昭和大学の二木芳人名誉教授が、流行中とされるコロナの変異株「KP.3」について、これまでの免疫で感染や発症を防ぐことができないとの見解を示し、物議を醸しています。
二木芳人は、「私たちはこれまで、ワクチンを打ったり、感染したりして、コロナウィルスに対する免疫を作ってきました。しかし『KP.3』は、免疫をかわす能力が非常に高く、これまで私たちが作ってきた免疫が役に立ちません。ですから、あっと言う間に広がってしまったのです」と説明しました。
また、コロナの感染拡大のピーク(11波)がお盆明けに来ると予測し、「高齢者や持病のある方にとっては、やはり重症化リスクのある、怖い感染症です。お盆休みで、ご高齢の方や目上の方に会う若い方々は、自分が感染源にならないよう十分に気を付けて下さい」と呼びかけました。
二木芳人は、コロナの感染症法上の位置付けが2類から5類に移行したことで、病院を受診しない人や、コロナ治療薬を飲まない人が増えている現状に懸念を示し、「コロナにかかった直後は、比較的症状が軽いこともあり、『3万円もするなら飲まない』という人が、高齢者でも増えています。 ですが、この薬は、このタイミングで飲むからこそ、症状が軽いままで済む。ここで飲まないと、高齢者や持病のある人は重症化していく可能性があるのです」と述べ、高額な治療薬の服用を勧めてきました。
さらに二木芳人は、KP.3について「マスクをしていれば防げるタイプのウイルスです」としながらも、「高齢者や重症化の心配がある方には、ワクチンの追加接種を積極的に考えてみていただきたいです」と述べ、今秋から始まるワクチンの定期接種を受けるよう奨めています。
これまで二木芳人は、数々の情報番組を通してワクチン接種を推奨してきましたが、コロナ禍以前からファイザーやMeiji Seikaファルマ、富士フイルム富山化学などの製薬会社と密接に繋がり、莫大なコンサルティング料や謝礼金、原稿料などを受け取っていたことが分かっています。
製薬マネーデータベースによると、二木芳人は、2016年から2021年までの6年間で製薬会社から合計3797万5191円を受け取ったとされています。
◯【金の亡者となったヤブ医者】昭和大学客員教授「二木芳人」が、テレビ番組で未だに「コロナワクチンは安全かつ有効」だとデマを流し批判殺到
二木芳人のクソ詭弁
この動画、終了後に更なる事件が…ビートたけし「人間自体がウイルスに対抗する潜在能力がある。体さえ疲れなければ」
たけしいいね!
動画はここで終了
実際のTVタックルはCMにCM明け…
たけし「💉打って疲れないようにする。これが正解かな」pic.twitter.com/AqXF8nnCfP
— 杉原航太 (@kota_sugihara) May 28, 2023
コロナ著名人と製薬マネー
※4年間で7,760万円御用学者たちは製薬会社からいくら賄賂を貰っていたのか?
政府に雇われた御用学者が4年間で得た製薬マネー金額
1位 三鴨廣繁 7760万4155円
2位 二木芳人 3084万2256円
3位 松本哲哉 1852万4154円
4位 森内浩幸 1273万3633円
5位 寺嶋毅… pic.twitter.com/H3oLHSX50W— ルパン小僧kuu222 (@kuu331108) August 12, 2024
そのため、ネットニュースのコメント欄では「いつまで経っても、コロナで甘い汁を吸ってしまったものだから、何かと煽りますよね」「製薬企業からの献金NO1の教授ですから」「政府がSNSなどでの偽・誤情報を摘発すると言うのであれば、記事中の『このKP.3はマスクで防げる』という二木氏の主張が完全に偽・誤情報だ。河野太郎の『2億人打っても死亡ゼロ』同様、政権に忖度するものは一切、デマとか情報と言わないのに、反するものがどんどん削除されるのはどう考えても公平公正ではない」といった批判の声が殺到しています。
人々の健康と命を引き換えに暴利を貪る者たちが全て厳正に裁かれ、直ちにワクチン接種が中止されますことを心から祈ります。
◯創価企業・ファイザー社が、医師ら7072人に謝礼金を支払い、コロナワクチンを宣伝させていたことが判明
◯ファイザーから多額の謝礼金を受領していたコロナ分科会の舘田一博、ワクチンを接種していなかったことが発覚し、批判殺到
◯【日本小児科学会】すべての小児にコロナワクチン接種を推奨すると表明 同会の齋藤理事はファイザーや武田薬品などから謝礼金
◯【紅麹問題】健康被害を厚労省に報告した『阿部雅紀』、アストラゼネカや武田薬品工業などから毎年およそ1500万円〜2300万円を受領していたことが判明 一般の医師の189倍超(2020年)
コメントを書く