イーロン・マスク、18歳の息子が思春期抑制剤を投与し、トランスジェンダー女子となった苦悩を告白「信じられないほど邪悪だ。子供の性転換を推進してきた人々が刑務所に行くことに同意する」

イーロン・マスク、18歳の息子が思春期抑制剤を投与し、トランスジェンダー女子となった苦悩を告白「信じられないほど邪悪だ。子供の性転換を推進してきた人々が刑務所に行くことに同意する」

実業家のイーロン・マスクが、心理学者のピーターソン博士によるインタビューで、自身の息子が性転換した経緯について振り返り、親としての苦悩を語りました。

イーロン・マスクは複数の女性との間に11人の子供をもうけていますが、そのうちの一人、ザビエル・マスクは思春期抑制剤の投与を経て、2022年に18歳で戸籍上の性別を女性に変更しました。

ザビエル・マスクは現在、ヴィヴィアン・ウィルソンと名乗っており、実父のイーロン・マスクとは絶縁状態となっています。

ザビエル・マスク

イーロン・マスクは、息子に思春期抑制剤が投与される際、医師から同意を求められたそうですが、その当時のことについて「何が起きているのか理解する前にサインさせられた。コロナも進行中だったので混乱していたし、トランジションしなければザビエルは自殺するかもしれないと言われた」と語っています。

その上で、「信じられないほど邪悪だ。これ(=子供に性転換を促すこと)を推進してきた人々が刑務所に行くことに同意する」と述べました。

インタビューの最中、イーロン・マスクは「息子を失ったも同然」だと語り、「私は騙された」と繰り返し訴えました。

また、「息子のザビエルは死んだ。(ジェンダーやマイノリティーなど)社会問題に意識が高い『ウイルス』によって殺された」とし、性別違和を訴える若者に性別移行を推奨する医療について、「ひどいものだ。性別の肯定的なケアを装って、子供に不妊手術を行うものだ」と非難しました。

イーロン・マスクは今月16日、Xと宇宙企業・スペースXの本社をカリフォルニア州からテキサス州に移転すると表明したばかりですが、こうしたこともカリフォルニア州で子供の性自認についての法律が成立したことへの反発だと語っています。

全ての子供たちが心身ともに健康を保ち、健全に生きられる幸福な社会となりますことを心から祈ります。

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