今月10日、俳優の中村靖日（やすひ）が、急性心不全のため51歳の若さで死亡したことが判明しました。

中村靖日は1972年生まれで、当初、映画の裏方をめざして美術大学に進学しましたが、在学中に製作した映画が市川準監督の目に留まったのを機に、映画「東京夜曲」（97年）への出演が決定しました。

その後は俳優としての活動を本格的に開始し、NHK大河ドラマの「青天を衝け」や、朝ドラの「ゲゲゲの女房」「ごちそうさん」「エール」「謎解きはディナーのあとで」「ATARU」など数々の作品に出演してきました。

所属事務所のザズウは14日、中村靖日の訃報をXで発表し、「急な訃報にご親族並びにスタッフ一同、未だ現実を受け止めることができない状況」と綴っていますが、早くも中村靖日の公式Xやインスタグラムの投稿を全て削除していることが判明しました。

所属事務所の異例の対応を受け、心不全とコロナワクチン接種を結びつけるようなコメントをしていたために、投稿が削除されたのではないかと疑う声がネット上では続々と上がっています。

コロナワクチン接種による薬害の実態が全て明らかにされ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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