ロックバンド・NEEの『くう』が25歳の若さで急死　数ヶ月前から体調不良でフェス出演をキャンセル　コロナワクチンの副反応を疑う声

今月12日、ロックバンド・NEEの「くぅ」こと「村上蔵馬」が、25歳の若さで急死していたことが判明しました。

NEEは、2021年にメジャーデビューを果たし、ギター&ボーカルのくぅ、ギターの夕日、ベースのかほ、ドラムスの大樹の4人で精力的に活動していました。

これまでに、ドラマ『闇バイト家族』（テレビ東京）のエンディングテーマを担当したほか、アイドルグループHey! Say! JUMPへの楽曲提供も行っています。

バンドの公式ホームページには、メンバーや親族のコメントが掲載されましたが、詳しい死因については明らかにされていません。

生前くぅ改め村上蔵馬を愛してくださった全ての皆様へ（一部省略）

公式からありましたお知らせの通り蔵馬が5月12日、都内の病院にて永眠いたしました。
小さなころから音楽が大好きで音楽しかしてこなかった蔵馬が、田舎を飛び出して世界に自分の音を響かせることが出来たのは、何よりも支えてくださったファンの皆様のおかげです。
蔵馬は最期まで懸命に生きようとしていました。きっと本人が一番悔しがってると思います。これからも皆様にとっての蔵馬と、彼の残したものを大切にしていただけるととてもうれしいです。

村上蔵馬の親族一同

報道によると、「くぅ」は数ヶ月前から体調を崩し、3月と5月に開催されたフェスへの出演をキャンセルしていたとのことですが、その後も活動を続け、今月9日には、来月開催予定だった東京・日比谷公園大音楽堂でのライブチケットが完売、喜びのコメントをXに投稿していました。