タレントの中川翔子は9日、唇が大きく腫れあがった3枚の写真を公開し、突然のアレルギー症状に悩まされていることをXで明らかにしました。

中川翔子は「やばくない？くちびる5倍になってる」「アレルギー体質になった」「突然、前はなかったのになにかに反応していきなり腫れがでるようになってしまった」と綴り、翌日には病院でアレルギー検査を受け、結果を待っている状況とのことです。

この投稿に対してファンから心配の声が上がっていますが、中川翔子は2022年1月にも喉の腫れや激しいかゆみを伴うアナフィラキシーを引き起こし、肝機能の低下も確認されたため、一時、病院に入院していました。

2021年以降、コロナワクチンを接種した芸能人たちが、次々とアナフィラキシーやアレルギー症状を発症し、芸能活動に大きな支障をきたすほどの深刻な事態となっています。

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中川翔子は、当時、ワクチン担当大臣だった河野太郎と対談し、これまでに少なくとも3回目の接種を終えたことを報告しています。

以下の動画の中で、中川翔子はコロナワクチンの安全性について、かなり不安を抱いている様子を見せていましたが、最終的には「怖い気持ちがずっとあったけれども、河野大臣の話を直接聞いて、自分の意思で決めたので」「大臣の話で納得したので」と、自分に言い聞かせるようにして接種を受けていました。

そのため、こうして中川翔子が度々、重度のアレルギー症状に悩まされているのも、コロナワクチン接種の影響ではないかと考えられます。

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コロナワクチン接種による薬害の実態が広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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