【岸田総理の最側近】木原誠二、消費税減税について「値札を付け替えなければならないなどの手間もかかるし、効果が出るまでタイムラグがあるので難しい」と述べ、批判殺到

【岸田総理の最側近】木原誠二、消費税減税について「値札を付け替えなければならないなどの手間もかかるし、効果が出るまでタイムラグがあるので難しい」と述べ、批判殺到

自民党の木原誠二幹事長代理が、26日放送の「日曜報道 THE PRIME」で、消費税の減税は難しいとの見解を示し、批判が殺到しています。

木原誠二は、来月から始まる定額減税について「官民でしっかりと物価高を越えていく、所得を上げていくことだ。仮に物価状況が改善せず、またデフレに戻る可能性があれば、来年も考えなければならない」と述べ、経済状況次第で来年以降も継続する可能性を示しました。

しかし、消費税の減税については「商品の価格表を変える手間がかかることや、効果が出るまでにタイムラグが生じることなどを理由に挙げ、「やっぱりどうしても難しい」と述べました。

過去の記事でも述べましたが、木原誠二は岸田総理の最側近であり、岸田総理本人も消費税率の引き下げを求める声に対し、「減税には相応の準備が必要」などと理屈をこねては減税しない方針を示してきました。

◯【増税メガネ】岸田総理、消費税減税の検討すらしていなかったことが判明「消費税減税は考えてないから、効果も考えていない」

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さらに今回、木原誠二が消費減税を否定したため、「値札の付け替えなんか毎日してるのよ。増税の時はそんな事言わなかったじゃねぇか」「いやいやいや インボイス制度の方が大変だっただろ」「増税の時は手間を惜しみませんよね」といった批判がネット上では殺到しています。

重税によって国民を苦しめつづける政治家たちが全て厳正に裁かれ、民意に沿った政治が行われますことを心から祈ります。

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