今月17日、声優の梅津秀行(うめづ ひでゆき)が、間質性肺炎のため68歳で死亡していたことが所属事務所の発表で明らかになりました。
梅津秀行は愛知出身で、1982年に声優としてデビューし、その後、アニメ「機動戦士ガンダム00」のイアン・ヴァスティ役や、「ぼのぼの」のアライグマくんのお父さん役、映画「ハリー・ポッター」シリーズのアーサー・ウィーズリー役など、多くの作品に出演。
また、報道番組のナレーションや、バラエティ番組のボイスオーバーなどもこなし、幅広く活躍してきました。
間質性肺炎を発症すると、肺で炎症や損傷が起こり、徐々に乾いた咳や息切れなどの症状が現れ、その後、着替えなどの軽い動作でも息切れや呼吸困難が起きるようになります。
間質性肺炎による年間の死亡者は、2020年まで2万人以下で推移していましたが、2021年に2万人を突破、その後も急激に増加しています。
◯歌手『八代亜紀』が73歳で死去 膠原病を発症し、昨年8月から活動休止 コロナワクチンの副反応を疑う声
◯間質性肺炎 高齢化で増 息切れ、せき 見逃さずに 予後悪く 原因別で多様な種類
また、コロナワクチン接種後に間質性肺炎によって死亡する人が相次いでおり、すでに多くの被害者遺族が国からの補償を認定されています。
鹿先生
北野病院 症例報告の切口が斬新な点はコロナワクチンと関係ある可能性が疫学的に見てとれるmRNAワクチン2回接種後に抗MDA5抗体陽性の間質性肺炎が2021年8月~10月に集中。本当にワクチン後に起きてると感じる
コメ:
だけど多くはわからない、持病の悪化で亡くなり、超過死亡に反映されてる pic.twitter.com/PeNSQ0JW0R— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) January 26, 2023
こうした状況から、梅津秀行もまたコロナ禍の間にワクチンを接種していたため、間質性肺炎を発症したのではないかと疑う声が次々とネット上では上がっています。
コロナワクチンによる薬害が公に認められ、このような悲劇が二度と起こることのないよう、心から祈ります。
◯【名古屋】コロナワクチン接種した40代男性、40度近い高熱が出て、髄膜炎・肺炎を発症し記憶を失う 下半身不随で排泄も困難な状況が続く
コメントを書く