【聞く力は嘘】元宏池会・事務総長代行、国民の声を書き留めている“岸田ノート”について「私は15年以上付き合ってあんなノート1回も見たことないです」と断言

【聞く力は嘘】元宏池会・事務総長代行、国民の声を書き留めている“岸田ノート”について「私は15年以上付き合ってあんなノート1回も見たことないです」と断言

元宏池会・事務総長代行の三ツ矢憲生(みつや のりお)が、“岸田ノート”について「15年以上付き合ってあんなノート一回も見たことがない」と暴露し、波紋を呼んでいます。

三ツ矢憲生元衆議院議員は、岸田総理の側近だった人物ですが、2021年に政界を引退した後、メディアを通じて度々、岸田総理を批判しています。

TBS「報道1930」のインタビューで三ツ矢憲生は、岸田総理について「総理になりたいという思いがあるのはもちろん承知していましたけれども、総理になって何がやりたいのか、ということは中々うかがい知ることができなかった」と話しています。

また、「岸田総理は黙って相手の話を聞くものの、それを実行に移すということはない」とし、自分の考えを言葉にする「語る力」に自信がないために、総裁選で「聞く力」をアピールしたのではないかと分析しています。

国民の声を書き留めているされる“岸田ノート”については、「私は15年以上付き合ってあんなノート1回も見たことないです」と断言しました。

岸田総理は記者会見や演説のたびにノートを掲げ、「このノートを握りしめて、皆さんとともに、日本の明日を切り拓いていきたいと思っています」と述べていましたが、すべて単なるパフォーマンスだったわけです。

岸田総理は中国共産党に与するスパイであることが暴かれましたが、中国人にとって「ウソと騙し」こそが文化であり、「騙される方が悪い」との認識を持っているため、ウソをついたことを恥じるという感覚すらありません。

◯中国ではウソは最大の文化 だまされる者こそがバカ 石平さん「中国五千年の虚言史」

岸田総理が全国民の前で平然とウソをつくことができるのも、こうした思想が根底にあるからでしょう。

日本を蝕む中共スパイたちが一人残らず一掃され、民意に基づいた真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

◯【岸田総理】3000万円の未記載を「事務的ミスの積み重ね」とするも、岸田派(宏池会)の解散検討を表明 派閥事務所も閉鎖 国民「信頼回復のためではなく証拠隠滅のためでは?」

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