コロナワクチン接種後の副作用により「がんを発症する」などといった情報が、X上で頻繁に投稿されるようになりましたが、こうした情報を拡散しているのは「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の賛同者たちであることが判明しました。
4月8日、『日本のCOVID-19パンデミックにおける3回目のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン投与後の年齢調整がん死亡率の増加』と題した論文が、宜保美紀 • 小島勢二 • 藤沢明徳• 菊池貴幸• 福島雅典の5人の連名で発表されました。
彼らはいずれも、コロナワクチンの危険性を訴えてきた人物で、宜保美紀と小島勢二の2人は、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の代表賛同者に名を連ねています。
藤沢明徳は、「全国有志医師の会」「北海道有志医師の会」の代表を務めており、同会を通じて連合と密接な繋がりを持っています。
「全国有志医師の会」は「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と表裏一体の関係にあり、連合の代表幹事を「東北有志医師の会」が務めています。
「mRNAワクチン中止を求める国民連合」に関わるメンバーたちは、こうしていくつもの団体を作り、ワクチンの危険性を訴えていますが、その一方で、がんやワクチン後遺症の治療のために「イベルメクチン」という駆虫薬を推奨するなど、製薬会社に加担する動きも見せています。
「イベルメクチン」はノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の「大村智」特別栄誉教授の研究をもとに開発された飲み薬で、現在は主に米・メルク社などによって製造され、日本での販売は大阪に本社を置くマルホ株式会社が行っています。
メルク社は、コロナ治療薬「ラゲブリオ(一般名モルヌピラビル)」や「子宮頸がんワクチン」「喘息薬」などの生産を行っていることでも知られていますが、同社の製品は深刻な健康被害をもたらしています。
これまでに「ラゲブリオ」を投与された日本人は、約547万人に上ると推定され、そのうち少なくとも175人が副作用によって死亡したとされています。
また、多くの女性が「子宮頸がんワクチン」の接種後に重篤な障害を負い、現在、国を相手取った集団訴訟を起こし、係争中です。
◯【薬害】コロナ治療薬『ラゲブリオ(モルヌピラビル)』の投与により175人が死亡 欧州では使用禁止に 日本では患者の同意なしに投与可
◯【子宮頸がん(HPV)ワクチン】記憶障害・歩行困難・けいれんなど、副作用に苦しむ女性が大勢いる中、厚労省が2023年早期から定期接種を開始する方針を決定
「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の代表賛同者・池田としえ市議も、メルク社を強く批判しています。
一方、「イベルメクチン」にも当然、命に関わる副作用の発症リスクが明示されているわけですが、ネット上では「万能薬」「副作用がない」などと妄信している人も少なくありません。
「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の広報サポーターの一人「ASKA」は、自身のブログの中で「イベルメクチンが最低15種類のがんに有効」とし、国に対し「どうか、国民にイベルメクチンを解放して欲しい。どこの病院でも処方できるようにして欲しい」と訴えています。
コロナワクチンの副反応の治療法として、イベルメクチンを推奨するサイト「コロワク治療ナビ」
コロワク治療ナビを紹介する「参政党の党員」と「東北有志医師の会」https://t.co/KHBQ0cWhiC
東北有志医師の会が代表幹事を務める「mRNAワクチン中止を求める国民連合」https://t.co/eV99kcdAUs pic.twitter.com/6YpTQ96tv5
— 本の一歩 (@honnoippo) April 28, 2024
コロナが始まった当初、「イベルメクチン」を推奨していたのが、ノーベル賞受賞者の「本庶 佑」京都大学名誉教授です。
世界で注目を浴びている日本のノーベル賞受賞者本庶佑教授のインタビューだそうです。
彼は大村智、リュック・モンタニエ等の他のノーベル賞受賞者と共に、グローバル製薬企業の販売戦略に立ち向かっている。 https://t.co/bVAkhjBYYH pic.twitter.com/hPyWOytYUy
— You (@You3_JP) January 31, 2022
本庶佑が開発した「オプジーボ(抗がん剤)」は、年間売り上げが1662億円と、国内医療用医薬品の売上高1位にランクインしていますが、その実態は単なる猛毒に過ぎないことが明らかになっています。
◯【癌という病気は存在しない】抗がん剤の「オプジーボ」と「ヤーボイ」を併用した肺がん臨床試験で11人が死亡 試験を中止
◯【2023年国内医薬品売り上げトップ10】前年に続きオプジーボが首位、イミフィンジやフォシーガなど急成長
これまで何度も述べてきましたように、「がん」は製薬業界によって捏造された病気に過ぎず、実際には存在しないことがRAPT理論によって暴かれています。
しかし、医療業界は人間ドックや検査を受ける習慣を社会に定着させ、健康に不安を持つ人を「がん」に仕立て上げて患者を大量増産し、人々の健康と命を引き換えに莫大な利益を得ています。
○RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
○RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
そして「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の関係者らも、「ワクチンを打ったらがんになる」との情報を積極的に拡散していることから、がん治療関連の市場拡大に加担していると言えます。
正しい情報によってありとあらゆる不安や心配が取り除かれ、全ての人が心身ともに健康に生きられますことを心から祈ります。
◯【癌という病気は存在しない】神谷宗幣「農薬によってがん患者が増えている」と根拠のないデマを繰り返し、農家から怒りの声
◯【薬害】天草市の高校生、『子宮頸がんワクチン』接種後に重篤な症状が出たと訴え 自己免疫脳症を発症、視覚異常や関節の痛みで休学に
◯【利権メガネ】岸田総理、『日本医師連盟』から1400万円の献金を受け取っていたことが判明 武見厚労大臣も1100万円を受領
Raptさん、いつも記事でお世話になってます。最近分かってきたのですが、所謂内臓に発生する癌と呼ばれる物は、内臓脂肪の一種の可能性大だと思っています。癌と呼ばれている物は、医師が細胞を取り出し、病理検査をし判定するそうですが、それも怪しい。最近の調べでは、肺の中にも脂肪が溜まるのを画像で知りました。ますます怪しいですね。今、親父が肺癌と診断され切除し、抗がん剤治療をしてましたが余りにもキツいので止めたそうです。いじる前に止めたのですが、全く聞く耳を持って無かったです。新聞とNHKばかりだったから仕方無いですね。
私もがんと言う病気は存在しないと言い続けているPAPT氏の主張を信じています。私もがんは存在しないと思います。そこで気になるのが全国有志医師の会の存在です!彼らはコロナワクチンやマスクが有害極まりない物で百害あって一利なし!極めて危険だと主張し続けている一方で全く存在しない大うその病気であるがんを「コロナワクチン接種後にがんになる人が増えた!」などと言っているのを聞いて私は、彼らが信用出来る組織なのかが極めて疑問に感じるようになりました!そこでRAPT氏にお願いしたいです!全国有志医師の会が日本国民に取って信用出来る組織なのか?それとも参政党と全く同じで全く信用出来ない組織で、コロナ茶番に気づいている人達を参政党同様取り込もうとしているのか?全国有志医師の会が信用出来る組織なのか?信用出来ない組織なのか?の記事を書いてくれませんか?私は今全国有志医師の会が発行しているニュースレターの会員になっていますが、RAPT氏が全国有志医師の会が全く信用出来ない組織だと断言したら、私はこの会に協力する事を一切やめます!そもそも全く存在しない大うその病気であるがんを存在する病気であると主張している事自体から、全国有志医師の会はバカ政府やバカメディア同様悪質極まりない組織であると言わざるを得ないのかも知れませんね!