私は、子供の頃からで体力が無く、困ったらすぐに、家族に甘える弱虫でした。
そんな甘えた根性の私が、社会に出て働き、自分の家庭を持ち、家族や親を支える立場になると、会社や家庭などの様々な場面で、実力のなさに落胆しました。
無知で世間知らずな私の努力だけでは、どうにもならない壁に何度もぶち当たり、成すすべなく自分を責めて落ち込み、薬や娯楽で心と身体の痛みを散らすしかありませんでした。
そのような状況の中で、「足りない何か」「知らなければならないこと」があるという思いが、いつも心の中にありました。
◯人間誰しも霊魂があり、その霊魂は神様に逢いたくて逢いたくて待ち焦がれている！（十二弟子・NANAさんの証）
私は、幼い子供の頃からそれらを探していました。
しかし、それが一体どこにあるのか見付けられず、大人になり、歳を重ねるほど、その思いは強くなるばかりでした。
信仰を持つ以前、歌を歌うことが好きで、歌詞の中に探してみても見つからず、旅に出て美しい景色に出会っても、そのときだけ感動して何か悟ることもありませんでした。
また、自己啓発の本を読み漁ってみても、それらしく書かれてある耳触りの良い言葉には矛盾が溢れていました。
仕事をして会社で成果を認められても、「私は本当に自分がこれをやりたくて、これまで努力してきたのだろうか？」というモヤモヤした気持ちがありました。
結婚して家族に恵まれても、父から言われた「老いては子に従え」という言葉に縛られ、女性として生まれたら、家族を通してのみ社会の役に立つことが美徳だと考えていました。
しかし、次第に「本当にそうなのだろうか？」「私は、誰かのためだけに生きることを目的とするべきなのだろうか？」と考えはじめました。
あるとき、夫の転勤で知らない土地へと引っ越し、家事、介護、育児、に疲弊しながら、人生の意味を探していました。
その頃、東日本大震災が起こり、様々な情報が錯綜し、社会全体が混乱しはじめます。
そのような中で、調べれば調べるほど、実はこの世の中は様々な矛盾や不条理で満ちていることが分かりました。
私はこの世の真実を、分かったつもりで何も知らなかったことに驚きました。
そして何より、言葉にしがたい不安の中で生きていました。
政治やメディアが信用できないことがわかり、何でもネットで調べるようになりました。
このような経緯で、命を賭けて真実を明らかにする方、RAPTさんのブログに辿り着いたのです。
その言葉には嘘も裏もなく、真実を毎日、まっすぐな心で語ってくださっていました。
愛に満ちたその方は、全力で悪と戦い、完全に勝利されてきたご自身のどんな姿をも、私たちに包み隠さず話してくださっていました。
また、その親しみのある優しい言葉と力ある声は、あるときは温かく、あるときは厳しく私たちに本気で教えようと、熱く語りかけてくださいます。
そして記事の中で、RAPTさんが実際にお祈りされる内容を例としてご紹介してくださいました。
私は、初めてこのお祈りの言葉を読ませていただいたとき、心から感動したのを今でも鮮明に覚えています。
◯RAPT有料記事3（2015年8月13日）自分の行くべき道とは。
愛と真理の両方を持つ、本物の先生を「やっと見つけた」と感動で涙が溢れました。
そしてこのとき、創造主である神様を知ることができて、神様から命をいただいて、生まれてきたことに心から感謝しました。
私もこの方についていきたい、RAPTさんのようになりたいと憧れました。
聖書を手に取り、御言葉に従い始めた当初、現実は変われない自分の足りなさに、いつも泣いてばかりでしたが、それでも悔い改め、条件を立てて、どんなに不格好でも神様に祈り、縋り付いてきました。
またRAPTさんが、どんどん明らかにされたこの世の真実は、ときに残酷で絶望したり、怒りが込み上げたり、ときに目を背けたくなりましたが、知るべきだという義務感を感じずにはいられませんでした。
悪人が善人を苦しめ、暴利を貪っていることや、私たちが皆もれなくダマされていること。
さらに、信じがたいことに悪魔、悪魔崇拝者たちが実在し、想像を絶する悪を行っていることなど。
しかし、そのような世の中にあっても、神様を信じて正しく生きる者には、最強の神様が共にしてくださって、助けてくださることを知ることができました。
RAPT BLOGは、真実を解き明かすだけではなく、その悪に対抗し、勝利する方法までも教えて下さっていました。
どれをとっても、普通の人間に成せる業ではありませんでした。
これこそが、文字通り本物の神業としか思えないものです。
神様は、RAPTさんを通して御言葉をくださり、手取り足取り無知で罪深い私でさえも、その大きな愛で導き育ててくださっています。
次々と紡ぎ出される矛盾のないその真理には、他の宗教とは全く正反対の、安心感と清さがあります。
いつも私の心に突き刺さり、霊魂が成長できるように導いてくださいます。
それは、今日もこれからも変わることがありません。
神様に祈り、神様に喜んでもらいたいと働くことで、無知で無力だった私にも、愛と力が熱く湧き上がり、年々感動に満たされていきました。
真実を広める働きを通して、何も知らなかった私に、知恵と知識を与えつづけてくださっています。
また、今まで「どれだけの貴重な時間をドブに捨てて来たのか」と愕然とし、その時間を取り戻したいと心から願い、もがいています。
聖書を過去のものとして、本棚の奥に追いやり、世の中の毒された価値観に浸り、苦しい生を選んで生きてきた自分のこれまでの生き方をどこまでも悔いました。
信仰を持って最初の頃は「知らずに罪に溺れているかも……」という焦りも手伝って、寝る間を惜しんで、聖書と御言葉を夢中になって読み、RAPTさんの御言葉の音声を拝聴しました。
当時、余命わずかだった「母を救いたい。」という思いが、背中を押したのもきっかけの一つではありました。
私は、信仰を持って八年目を迎えますが、今では心も身体も以前よりずっと強くなりました。
辛いときには、神様に縋ることで、全てが解決するという強い信仰を持つことができるようになりました。
悔い改めて努力を重ね、祈り求めるなら、御言葉や聖書、また聖霊を通して悟りをくださり、ときには人を使ってでも、必ず答えをくださいます。
全てはRAPTさんご自身が、いつも恵みに満ち溢れ霊肉共に多大な祝福を受けていらっしゃることで証明してくださっています。
◯RAPT有料記事830(2024年4月22日）人がどれぐらい成長し、発展し、栄えていくかは、どれほど多くの悟りを得ていくかで決まる。
RAPT理論と御言葉で真実を知れば、世の中の嘘にはもうダマされることはありません。
嘘の情報や罪へ誘う罠を避けられ、自分の頭で深く考える力を得ることができるからです。
常に神様の御言葉を守ることで、罪から遠ざかり、誰もがきっと清くなれるのだと信じて、もがくことができます。
私自身が神様の愛と真理によって救われたからこそ、「神様のため、苦しむ誰かを神様に繋ぐためなら、どんなに辛いことがあっても喜んで働きたい」と心から思えるのです。
私が長年求め続けた、生きる意味をここに見出すことができました。
◯RAPT有料記事656(2022年6月4日）神様は私たちの想像する以上に私たちを愛して、共にして下さっている。あなたたちはその愛を強く感じて、その愛の素晴らしさを人々に述べ伝える大使徒となりなさい。
神様に愛され、いつも助けを受け聖霊の恵みに満たされているので、今となっては不安･心配はもう過去のものです。
これまでに知り得なかった次元の喜びと平安が、本当にこの世にあることを知ることができ、感謝に満ち溢れています。
RAPTさんが教えてくださる「神様の愛」は、この御言葉でしか知ることができません。
その限りない愛を受けて「私も神様のお役に立ちたい」と心から願いながら、神様のために生きることで、どれほど人生が好転し、どれほど力を受けられるでしょうか。
この聖霊の恵みは際限なく増し、さらに私たちの想像を遥かに超えると信じることができます。
どうかこれからもさらに多くの人がRAPTブログに出会い、神様の清い愛が自分のすぐ近くあることを知り、自分がこの世に生まれてきた本当の意味を知って、力強く生きていくことができますよう、心からお祈りしています。
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