ギンビス「たべっ子どうぶつ」のキッズ音楽ユニットが、秋元康のプロデュースで結成されることが判明し、物議を醸しています。

たべっ子どうぶつは、ギンビスのロングセラービスケットで、1978年の発売以来、幅広い世代から支持され、世界20か国以上で販売されています。

ギンビスが募集するユニットのメンバーは、小学1年生から中学1年生を対象にしたオーディションによって決まり、秋元康が総合プロデュースを手がける「たべっ子どうぶつTime」の主題歌を歌唱することになっています。

しかし、秋元康が手がけるAKBなどのアイドルグループの間では、枕営業が日常的に行われていることが明らかになっており、その事実は元ジャニーズジュニアのカウアン・オカモトがYouTube動画の中で「AKBと関わったりとか、グラビアと関わったりとかするけど、枕だらけじゃないですか。みんな大人は知ってるけど」「もう本人から直接泣きながら被害を聞くんで」と語っています。

ネット上には秋元康とメンバーとの性的関係や、枕営業の実態など、生々しいタレコミ情報が無数に投稿されているほか、秋元康は2012年に、米・CNNの記者から「若い女の子たちの性的な搾取に関与しているのか」と問い糺されたこともあります。

◯秋元康に米CNNが厳しい追及 「性的搾取に関与しているのか」

◯AKB48で枕営業の内部告発？メンバーが幹部の愛人？スキャンダルまとめ

にもかかわらず、ギンビスが秋元康の主導のもと、アイドル志望の幼い女児を募集しているため、「子供に性的な歌を歌わせるのか」「ジャニーから何も学んでいないのね」「たべっ子どうぶつ好きだったのに、もう買わない」といった批判が殺到しています。

腐敗し切った芸能界が一掃され、子供たちが安心して文化芸術に取り組める環境が作られますことを心から祈ります。

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