ヤコブが亡くなった日に体験した不思議なしるし(十二弟子・KAWATAさんの証)

ヤコブが亡くなった日に体験した不思議なしるし(十二弟子・KAWATAさんの証)

ヤコブが亡くなった日、私はとても不思議な体験をしました。

〇【お知らせ】ダックスフントのヤコブが亡くなりました。

その日、ヤコブの遺体をビニールなどで包み、お葬式の時間まで綺麗に保管できるようにと、作業をしていました。

作業が終わり、教会のキッチンで他の犬たちのご飯を用意していると、無意識のうちにヤコブのお皿にもエサを入れようとしている自分に気付き、改めてヤコブが死んでしまったのだと思い、涙がたくさん出ました。

ヤコブが死んでしまい、その死に直面したのは、自分への裁きなのではないかと思い、どうしてこんなことになってしまったのか切実に神様にお祈りしました。

その瞬間、ものすごく聖霊が降り注がれているような感覚を受けると同時に、光り輝く空間にイエス様のような方が立っていて、その足元にヤコブが元気そうに、しかも幸せそうな顔でこちらを見ている情景が頭の中いっぱいに広がりました。

そのとき、私は教会のキッチンにいたのですが、頭の中で見えたのか、自分もその情景の中にいたのか、言葉に言い表せないとても不思議な感覚に包まれました。

情景の中に立っていた方が心配するなと仰ってくださった気がして、そのときから悲しい気持ちや自分のせいかもしれないという自分を責める考えが不思議と消えていったのです。

私は思わず、「ヤコブ、そんなところにいたんだね!元気そうにしてるじゃない!安心したよ。」と心の中でお別れを告げました。

そしてこれは、きっと神様が何か意味を込めて起こされたのだろうと思い、その日も自分の仕事を変わらず行うことができました。

ですが、あまりにも不思議な体験だったので、これは自分の妄想だったのかもしれないと思い、ずっと自分の心の内に留めていました。

すると後日、RAPTさんが伝えてくださる御言葉(6月24日の朝の祈り会の御言葉)で、ヤコブの死は神様が見せてくださったしるしであり、キリストの死を象徴するものだと仰ってくださり、自分が体験したことは思い違いなどではなく、神様が見せてくださったものだとはっきりと確信しました。

〇RAPT朝の祈り会(2021年6月分)

世の中の人は、ペットが亡くなると心にぽっかりと穴が空いてしまい、ペットロス症候群から抜け出せなくなる人も多いと聞きます。

ですが、信仰を持つことで、こうした出来事に直面しても、いつまでも悲しみに暮れたり、動揺しつづけたりすることなく、すぐに神様が願っておられることをしたいと思って、心を切り替えることができるのだと改めて感じました。

ヤコブを手にかけた悪人は、私たちを悲しませたり、怖がらせたりしたかったのかもしれませんが、全くの無駄だったのです。

むしろ、ヤコブの死をバネにもっと頑張ろうと決心しましたし、神様がその力をヤコブの死とともに与えてくださいました。

今でも脳裏に浮かんだイエス様のようなお方とヤコブの姿が忘れられません。

きっとヤコブは天国に連れて行ってもらって、幸せに暮らしているのだろうと思いました。

(トップに掲載しているヤコブの画像は、亡くなる2日前に撮影したもので、早くご飯を食べたくてうずうずしています。)

これからもさらに私たちの飼っている犬たちの魅力をお伝えし、世の中の間違った犬の飼い方ではなく、本当に犬たちが健康に暮らせる方法をどんどんご紹介していきたいと思います。

〇「犬に鳥の骨をあげてはいけない」は嘘!世間一般の“犬の飼い方”は、犬を不健康にする(十二弟子・川田さんの証)

また、こうして犬の飼い方や認識感一つとっても、世の中の常識が神様の教えてくださる真実とあまりにも大きな違いがあり、世の中にはまだまだイルミナティが広めた嘘や洗脳が渦巻いていると感じます。

しかし、そうした中にあっても、RAPTさんは御言葉を通してどのように生きれば豊かに祝福された生を生きられるのか、常に教えてくださっています。

そして、御言葉とRAPT理論によって真理を知るたびに、心の底から力がみなぎり、心には希望が満ち溢れ、実際に人生を大きく変えていくことができます。

これからより一層多くの方がRAPTブログに出会い、神様から力を豊かに受けて喜びと希望に満ち溢れる人生を歩んでほしいと心から願います。

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. ヤコブが幸せでいると知り、とても嬉しく思います。
    また、それを教えていただいたraptさん、kawataさんに感謝いたします。

    ペットロスに陥る人はそのペットに依存しているのでしょう。(それは偶像崇拝の一つであると思います
    ) 信仰を深めるということは、さまざまな依存から脱却し自立するということでもあると思います。

    残念ながら、コロナワクチンを打つ人が身近に増えてきました。
    以前の私であれば、憤慨、落胆、自責など、さまざまな感情に溺れて抜け出せなかったことでしょう。
    今は、一時は落胆するもののすぐに心を切り替えて冷静に次を考えることが出来ます。
    「神様は私に何を願っておられるのか?私は何ができるのか?」だけを考えればよいので本当に気が楽です。

    しかし、ラプト理論(=この世の真実≒陰謀論)だけでは、すぐに感情に溺れたでしょう。
    その先の、有料記事(=神様の御言葉)がなければそこから脱却し、希望を持つことはできなかったでしょう。
    今回のヤコブの件とkawataさんの記事によって、このことを改めて実感することができました。

    神様の常識がこの世の常識になるよう、お祈りいたします。

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