NHKの聖火リレー配信から反対活動の音声消される

NHKの聖火リレー配信から反対活動の音声消される

NHKが聖火リレーの様子を生配信した映像の中で、オリンピックへの反対活動の声を上げている人たちの音声が約30秒間消されて配信されました。

音声が消されたのは、4月1日の長野市でのリレーの動画で、「オリンピックに反対」といった声が聞こえてきた直後に音声が途切れ、音声が戻ったときには「反対する」声は聞こえなくなっていたとのことです。

反対活動をした人たちは、この件について、NHKに抗議することを表明しています。

オリンピックでは様々な問題が噴出しており、数多くの有名人・著名人が聖火リレーを辞退するなど、すでに多くの人たちがオリンピックに対して批判の声をあげています。

東京オリンピックは、創価学会と中国共産党の記念行事であり、電通などの創価企業のボロ儲けの種になっていることがネット上で広く拡散されています。

そのため、この情報は庶民のみならず、上級国民の間ですら広まっているようです。

今回配信された聖火リレーの動画に「オリンピック反対」の声が入り込んだのも、それだけ反オリンピック勢力が活発に活動している証拠です。

NHKも創価企業ですので、オリンピック開催に障害となるような情報は消しておきたいと考え、このような言論弾圧を行ったわけでしょう。

しかし、あからさまに反対の音声を消し、強行的にオリンピックを押し進めようとすれば、余計に反対の声が大きくなることは目に見えています。

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment