日本の新幹線技術が中国へ流出 中国は「独自開発」と主張し国際特許を出願 裏では二階俊博が関与 

日本の新幹線技術が中国へ流出 中国は「独自開発」と主張し国際特許を出願 裏では二階俊博が関与 

2004年、JR東日本と川崎重工は日本の新幹線技術を中国に提供しましたが、中国はその技術を「独自開発」として、国際特許を出願していたことが明らかになりました。

○JR東海に見限られた川崎重工…新幹線技術を中国に流出、手抜き製造で台車亀裂事故

JR東海の会長葛西敬之は、JR東日本と新幹線の車両の製造を担っていた川崎重工に対し、「中国に最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」「中国は技術供与料やロイヤルティーを支払うことなく公然と技術を盗用する」と猛反対していましたが、耳を貸すことなく、契約総額1400億円で中国と契約を結びました。

しかも、契約内容は「技術を盗んで下さい」といわんばかりに杜撰なものだったそうです。

案の定、中国は、川崎重工から技術提供を受けて開発した中国版の新幹線を「独自開発」と主張し、アメリカなど複数の国で特許申請して、アメリカやアジア諸国に売り込みをかけました。

契約では、提供した技術を応用して作った製品を輸出することは不可となっていましたが、中国側は「技術供与を受ける際、巨額の特許料を支払っている。合法的な使用は盗作にはあたらない」と反論し、自分たちに都合のよいように契約を拡大解釈しました。

また、後の中国鉄道省の元幹部による暴露によって、中国の北京-上海間の新幹線の技術は日本やドイツから導入されたものがほとんどで、安全性を無視して最高速度を設定したことが明らかになりました。

しかも、この中国への新幹線技術の提供に、二階俊博が密接に関与していることが判明しました。

○中国への新幹線輸出に動いた極・媚中派の巨魁たち!!!

二階俊博は、1999年10月5日から 2000年4月5日までの間、運輸大臣を務めており、2000年4月5日のサーチナのコラム記事に、中国への新幹線売込みに対する強い意欲を記述していました。

さらに、二階俊博は訪中した際、「日本は中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。その中から、新幹線の技術を開発した。しかも、その後37年間にわたって、無事故を誇っている。この優れた技術が中国の発展のためにお役に立つならば、官民挙げて協力を惜しまない。どうぞ一つお使いください。積極的に協力します」と伝えたそうです。

○自民と創価と中共のパイプ役・二階俊博幹事長が中共100周年を祝う電報を送り、批判殺到

日本を食い物にする中国共産党と、日本の産業を中国に売り渡す売国政治家たちが一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。

○【北海道知事・鈴木直道】中国企業に北海道の観光4施設を売り渡し、転売に協力していた疑い 転売利益は約13億円

○【サラリーマンが狙われる!!】日本の先端技術が中国に流出 中国人産業スパイの巧妙な手口

○【日本侵略に加担か?】橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到 習近平の弟の懐を潤す

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 1 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. どう見ても800系です本当にありがとうございました

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment