【暴力・強制収容・マンション封鎖】中国共産党による“異常なコロナ対策”に反発し、暴徒化する中国人たち

【暴力・強制収容・マンション封鎖】中国共産党による“異常なコロナ対策”に反発し、暴徒化する中国人たち

中国各地で行われているロックダウンや、コロナ陽性者の強制収用、PCR検査の強要などの「ゼロコロナ政策」を巡り、中国人たちが政府に対する不満を募らせています。

上海市では、公共施設や観光スポット、医療機関などが閉鎖されている上、小規模な地区ごとに町を封鎖する事実上のロックダウンが実施され、居住しているマンションから何日も出ることを許されないといった異常な制限まで敷かれています。

さらに、政府から派遣された係員が、高齢者を午前2時に叩き起こし、厳しい寒さの中、PCR検査場に強制連行するケースもあるとのことで、検査を受けて陽性だった場合は、誰彼構わず医療施設に強制収容されるそうです。

こうした人権を一切無視した政府の方針に対し、中国のSNSでは、「病気で治療を直ちに受けられずに死んでもいい。失業でお金がなくなり餓死してもいい。しかし、コロナで死んではいけない――。今のゼロコロナ政策は、まさにこういうことではないか。もう限界だ!」「今、欧州諸国が相次いでコロナ規制解除を宣言している。ウィズコロナが世界潮流となっている中で、われわれだけが取り残されていていいのか」などといった不満が殺到しています。

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また、先日までロックダウンされていた深圳では、厳しい行動制限に耐えかねた住民たちが暴徒化し、防護服を着た係員らに激しく抵抗しています。

また、以下の映像は、今月17日に中国の山東省で撮影されたものですが、防護服を着た係員たちが住民に暴行を加え、苛立ちを隠せなくなっていることが分かります。

中国では、このような異常なコロナ対策が各地で実施され、地獄のような様相を呈しています。

コロナ茶番を企てた中国共産党が一刻も早く滅び去り、世界に真の平和と安息が訪れますことを心から祈るばかりです。

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