岸田首相「まん延防止等重点措置」解除の方針を表明 水際対策を簡素化し、中国共産党員を容易に入国させる魂胆か

岸田首相「まん延防止等重点措置」解除の方針を表明 水際対策を簡素化し、中国共産党員を容易に入国させる魂胆か

岸田首相は16日、東京や大阪など18都道府県で適用されている「まん延防止等重点措置」について、21日の期限で解除する方針を固めました。

1月9日に沖縄など3県に適用されて以来、およそ2カ月半ぶりに全国で対象地域がなくなります。

岸田首相は、「第6波の出口ははっきり見えてきた」と述べ、今後、観光業の活性化に向けた取り組みを拡大する考えを示しました。

今回、参院選の公示日まで100日を切ったタイミングで「まん延防止等重点措置」を解除したため、「有権者から少しでも人気を取ろうとして解除しただけではないか」と疑う声がツイッター上で多数上がっています。

また、政府は現在、5月までに15万人の外国人留学生を入国させようとしていますが、その計画を円滑に進めるために、国内の「まん延防止等重点措置」を解除し、水際対策の簡素化を図った可能性もあります。

○【コロナ規制緩和】3月中旬から15万人の外国人留学生受け入れへ 中国共産党員が大挙して日本に押し寄せる可能性大

このように「まん延防止等重点措置」を解除するのは、国民のためではなく、中国共産党員にとって都合良く事を運ぶために過ぎません。

一時的に「まん延防止等重点措置」が解除されたとしても、岸田文雄が中国共産党員である以上、腹の底でどんな悪事を企んでいるか分かりませんので、彼らの目論見が全て頓挫するよう、強力にお祈りしなければなりません。

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