子供の頃に感じていた大きな愛、それは神様の愛だったと知れた喜び(十二弟子・ミナさんの証)

子供の頃に感じていた大きな愛、それは神様の愛だったと知れた喜び(十二弟子・ミナさんの証)

私は子供の頃、とても大きな愛を感じた時がありました。

それは、まだ小学生だったときのことなのですが、思い悩むことがあり、両親に相談することもできず、どうしていいのか分からずに苦しんでいた時期がありました。

そんなある日、プールで25メートルの距離をクロールで泳いでいる夢を見ました。

私は夢の中でゴールを目指して泳ぐのですが、あともう少しというところで、息が苦しくなり、なかなか前に進めなくなりました。

それでも絶対にゴールに辿り着こうと必死で泳いでいたのですが、力を出し切ってしまい、「もうダメだ!」と思ったとき、どこからか、「頑張れ!頑張れ!」という力強い男の人の声が響き渡りました。

その声はものすごく温かく、私の全身を包み込み、その瞬間から一気に全身に力が漲り、驚くほどの力を得て、ゴールまで泳ぎきったという夢でした。

あまりのリアルさに驚いて目を覚ましたとき、それまでずっと塞ぎ込んで、命すら絶ってもいいとさえ思っていたほどの苦しみは不思議と消えていて、とにかく今の悩みを解決するために、どのように状況を変えていくべきなのかと、前向きな考えに変わっていました。

今でも、そのときのことを思い出すと、感動で涙が出てくるほど、鮮明に覚えています。

それからというもの、何か辛いことや苦しいことがあっても、このときの声を思い出すことで、「自分は大きな愛に包まれている」と感じるようになりました。

このようにして私を救って下さったあのときの声の方は、一体誰だったのだろうと、ずっと知りたいと思っていました。

RAPTさんのブログに出会い、有料記事の御言葉を聞いたとき、なんと、そのときに受けていたものと同じ喜びを心に感じ、とても懐かしい気持ちになり、探し求めていたものをやっと見付けたと思いました。

そして、そのとき、私がこれまで何十年と感じていた大きな愛は神様の愛だったのだと分かり、その瞬間、あまりの喜びと感動で涙が止めどなく溢れてきて、「やっとお礼が言える!」「恩返しがしたい!」という思いで一杯になりました。

○ 私が神様を知らないときから、私を愛し育てて下さった神様(十二弟子・ミナさんの証)

RAPTさんは、誰でも生まれたときから、神様が私たち人間を愛してくださり、救いへと導こうとして下さっているのだと教えてくださっています。

○ RAPT有料記事177(2017年6月3日)主の愛で心が満たされるまで、主の愛を求めなさい。

○ RAPT有料記事156(2017年3月20日)神様の愛だけが人間の心を完全に満たすことができる。

○RAPT朝の祈り会(2022年3月分)
2022年3月8日(火)神様は、私たちが想像する以上に私たちを愛して、共にして下さっている。そして、神様に似た者になった人が神様のその愛を強く感じて、その愛の素晴らしさを人々に述べ伝え、偉大な大使徒になっていくのだ。

今、私は何があっても神様が喜んでくださることをして差し上げたいという思いでいっぱいですが、そのように思わざるを得ないほど、神様の愛は大きく深く温かいものです。

そして、たとえこれからどんな困難に遭遇したとしても、必ず神様はいつも傍にいてくださって、私に力を与えてくださって導いてくださるのだと心から信じられます。

どうか今、RAPTさんが神様の言葉を伝えてくださっているこの時代に、ぜひ1人でも多くの人がRAPTブログに辿り着き、神様の大きな愛に包まれた祝福と恵みに満ちた人生を歩んでほしいと心から願っています。

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