【カナダ】コロナワクチン接種義務化反対デモ鎮圧のために「緊急事態法」発動へ 中国共産党の独裁政治を模倣し国民を苦しめるトルドー首相

【カナダ】コロナワクチン接種義務化反対デモ鎮圧のために「緊急事態法」発動へ  中国共産党の独裁政治を模倣し国民を苦しめるトルドー首相

カナダのトルドー首相は14日、トラック運転手らによるデモ隊の国境封鎖が物流の混乱に繋がっているとして、連邦政府の権限を一時的に拡大する緊急事態法を発動すると表明しました。

ワクチン接種義務をはじめとしたコロナ対策への反対を唱えるデモの取り締まりを強化するため、法執行機関の権限を拡大し、金融機関がデモに関わった個人や法人の銀行口座を凍結できるようにするとのことです。

緊急事態法の発動は1988年の制定以来、初めてとなります。

トルドー首相は会見で、「連邦政府には状況を完全に掌握し、国境の再開を保障する責任がある」とし、「これはカナダ国民の安全を確保し、人々の仕事を守るものだ」などと述べ、弾圧行為を正当化しています。

こうした中、一般庶民や大型トラック運転手たちだけでなく、同国陸軍の少佐までもが政府に対し抗議声明を発し、退役軍人たちもデモ活動に参加して、弾圧を図る警察から人々を守っています。

デモ参加者たちは、自らの健康と基本的人権を守ろうとしているだけですが、まるでテロリストのように見なされて、さらなる弾圧を加えられようとしており、まさに不条理の極みだと言えます。

かつてトルドー首相は、「憧れている国は中国」だと発言していることから、中国共産党による独裁政治をそのまま模倣し、国民を苦しめようとしているわけです。

しかし、中国共産党による侵略の脅威に晒されている日本にとっても、このカナダの状況は、決して対岸の火事とは言えません。

憲法が改正された場合、カナダのようにワクチン接種を義務付けられ、厳しい行動制限などを強いられる可能性が高いと懸念されています。

全ての日本人が、今置かれている状況をしっかりと把握し、一刻も早くコロナ茶番が収束し、憲法改正も頓挫するよう、心一つにしてお祈りしなければなりません。

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  1. トルドーは、カストロの息子だったけど、ゴム化され、誰だか分かりません
    自身の体を縛り付けて抗議した時に、すでに、変わっていたとされています
    カナダは、もう中華なので、どうでもいいですが、カナダ人には、頑張って欲しい

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