【中国上海市】長引くロックダウンにより、住民と防疫員との衝突が多発し、防疫員の家族が次々と殺害される

【中国上海市】長引くロックダウンにより、住民と防疫員との衝突が多発し、防疫員の家族が次々と殺害される

上海では、長引くロックダウンによって深刻な食糧難に陥り、各地で物々交換が行われています。

○中国上海、物資不足で物々交換

上海の人々は、化粧品をオレンジ2個、ソーセージをピーマンと交換、自分のペットの猫を貸して果物と交換するなどして、食料不足を凌いでいます。

上海のある住人は、「1つのキャベツを小麦粉と交換して満腹になったばかりだ。今では冷蔵庫の中の食料は7日間しか維持できず、夕食は食べる量が少なすぎてお腹が空いているが、それでも我慢してなんとか持ちこたえている。子供のいる家庭には粉ミルクや紙おむつがなく、大変困っているようだ」と述べました。

また、上海のロックダウンによって餓死者が出たとの情報が広く拡散されたため、中国全土で食料品の買い占めが始まっています。

○「白衛兵」が暴力的制圧、餓死する人も出て…中国で阿鼻叫喚「上海ロックダウン」の恐ろしい現実

○【中国共産党の暴挙】上海ロックダウンによって大飢饉が発生するも、人為的に食料の配給が止められていたことが発覚

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このような状況の中、住民と防疫員との間でも、暴力的な衝突が多発しています。

〇中国の極端な防疫対策、国民間の憎悪を招いた

江西省のある団地では、ロックダウンが解除された後、住民が防疫員の家族6人を殺害しました。

また、同省南昌市のある男性も、ロックダウン解除後、心怡広場で赤い腕章をつけた地域管理スタッフの家族6人をナイフで切りつけ、殺害しました。

このように中国全土で、国民間の暴力や殺人が横行しており、まさに地獄の様相を呈しています。

上海でのロックダウンは、習近平による江沢民派への粛正運動であることが分かっていますが、習近平にとって、権力を維持するためであれば、人々を抑圧し、殺戮することは至極当然の行為に過ぎないようです。

このように血も涙もない悪魔と化した中国共産党が、一刻も早く滅び去りますことを心からお祈りします。

○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!

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