芸能レポーターの島田薫は、情報番組に出演した際、ダウンタウンの「松本人志」らによる性加害疑惑について触れ、飲み会の場で性的な行為が行われていたことを「吉本興業」が認めたと明らかにしました。

吉本興業は当初、週刊文春が報じた内容を真っ向から否定し、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。今後、法的措置を検討していく予定です」とコメントしていました。

しかし、島田薫が吉本興業に直接、確認をとったところ、飲み会で性的な行為が行われたことを認めたとのことで、以下のように証言しています。

《島田薫が12日放送の「news おかえり（ABCテレビ）」に出演した際の発言》

実際に飲み会も何もなかった本当に事実無根なのか？というところもあったんですけど、これ事務所（吉本）に確認しました。

そうしましたら飲み会自体はあったそうです。それからそういう行為もあったようです

「そういう行為」はあったが、それは強要したものではなく、いわゆる同意があったということです。

無理やり何かしたというわけではないということなので、裁判では今後、そこが争われて行くことになるんだと思います。

また、吉本興業は法的措置の検討をしているとも述べていましたが、松本人志が個人で文春を相手取り、裁判を起こすとのことです。

自らの権力を利用し、悪事を繰り返してきた悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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