ローマ教皇フランシスコは15日、コロナワクチン接種に反対する考え方について、「人類とワクチンには友情の歴史があるのに(拒絶するのは)少し奇妙だ」などと述べ、反ワクチン論に疑問を呈しました。
バチカン公式メディアによると、教皇は高位聖職者の枢機卿にもワクチン反対派がいるとして「その中の一人はウイルスで入院した。人生は皮肉だ」と指摘しているとのことです。
この教皇の発言を受け、かえってツイッター上ではコロナワクチンの安全性を疑う声が次々と投稿されています。
このようにローマ教皇の発言に不信感を抱くのも、古くからバチカンでは幼児への性的虐待や大量虐殺、そして汚職や先などの犯罪行為が日常的に行われてきたからに他なりません。
その凶悪犯罪組織のトップが「人類とワクチンの間に友情の歴史がある」などと発言すれば、かえって誰もが「ワクチンはやはり危険ではないか」と訝るしかないでしょう。
○〈TALK RADIO〉悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
○バチカン、イエズス会、ローマ法王、王族による生贄儀式と児童虐殺が法廷で明らかに。
○ローマ法王フランシスコがバチカン祭司の「悪魔崇拝」を公に謝罪。世界にとって大きな前進です。
○性的虐待でバチカン前大使が有罪。聖職者の地位はく奪。しかし、相変わらずローマ法王の罪はなかったことに。
○バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪。悪魔崇拝はバチカン中心に行われていた。
しかもバチカンは、米ファイザーとモデルナのワクチンについて、「生産過程で妊娠中絶された胎児の組織由来の細胞株が使用されていたとしても、接種を容認する」との見解をわざわざ示しています。
○バチカンがコロナワクチン使用を容認、中絶胎児の細胞使用問題で
バチカンの祭司たちは、常日頃から幼児の血肉をすすっているような連中ですから、中絶胎児の細胞が使用されているかどうかなど、大した問題ではないと言いたいのでしょう。
今回のローマ教皇の発言によって、バチカンも人口削減に加担していることが明白になりましたが、そこまで反対派にワクチンを接種してほしければ、まずはローマ教皇自身が信徒たちの目の前で接種し、ワクチンとの友情を深めていただきたいものです。
○【エリザベス女王・ローマ法王による幼児虐殺】カナダの先住民寄宿学校の跡地で215人の子供の遺骨発見
コメントを書く