元女優の「若林志穂」が、大物ミュージシャンの「N(仮名)」から複数回にわたって違法薬物を使った性暴力を受けたと暴露し、波紋を呼んでいます。
現在、若林志穂は「複雑性PTSD」を患っていることを明かしており、その原因がNからの性暴力だったと語っています。
元女優若林志穂さん「現役大物バンダナ歌手のNさんが薬物をやりながら私を監禁してレイプしてボコした。海に沈める事なんか簡単なんだぞ。と脅しも。」芸能界に蔓延る薬物とレイプを告発。当時の事務所の社長やスタッフはだんまり。やはり業界は腐りきっている。https://t.co/B9rNX5hv6B pic.twitter.com/sS3Oz03N4v
— びよーん (@biyonsama) January 25, 2024
— 若林志穂 (@s96shiho) November 12, 2023
薬物暴力で有名な大物歌手にレイプされボコられた後、海に沈めてやると脅された女優若林志穂さんの勇気ある告発全編↓ pic.twitter.com/5n19nZHzD0
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若林志穂は昨年11月12日に、Xでライブ配信を行い、過去にドラマで共演した“大先輩”のミュージシャン「N」から1997年に違法薬物を使った性暴力を受けたと告白。
Nから「セリフ合わせをしよう」と誘われ、相手が暴力を振るうことで有名だったことから断れず自宅に招き入れてしまったと経緯を説明し、「そのNさんに薬物持って来られて、監禁されてレイプされて暴力を振るわれて、最終的に『お前なんか芸能界に居られないようにボコボコにして海に沈めてやる。俺の周りにはそういうことできるやつがいる』と脅された。それが3回くらいありました」と明かしていました。
若林志穂の説明から加害者は、1999年に公開された映画「英二」やテレビドラマ「ボディーガード」で共演した『長渕剛』ではないかとの憶測がネット上では飛び交っています。
また、若林志穂の告白を受け、映画カメラマンの早坂伸が「その作品に関わったスタッフの1人として、若林志穂さんの告白を拡散致します」とし、Xで以下のように綴りました。
「あの作品の異様な現場の緊張感の正体が今やっと分かった気がする」
「その日の朝まで暴力を受けていたとは、、、その後のヘアヌード写真集発売、引退などの点の情報が一気に自分の中で繋がってしまった」
芸能界の関係者によると、長渕剛は2025年に開催予定の故郷・鹿児島の桜島ライブをもって引退すると噂されており、長渕剛本人も、昨年9月28日に大阪城ホールで行われた全国ツアーの最終公演で、「2年後の10月、ラストステージ、桜島でやります!」「お前らの前で、血ヘドを吐いて死んでみせるわい!」と叫んでいたそうです。
しかし今回、若林志穂によって過去に行った性暴力が暴露されてしまったため、ダウンタウンの「松本人志」と同様、引退よりも早い段階で活動休止に追い込まれる可能性は十分にあります。
芸能界で繰り返されてきた卑劣な性暴力の実態が全て明らかにされ、加害者に厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。
○【吉本興業】『松本人志』の性加害問題について「当該事実は一切ない」から一転、「真摯に対応すべき問題である」との認識を示し謝罪
○『松本人志』が週刊文春を提訴 弁護士は陸山会事件を担当し、聴取内容を捏造した東京検特捜部の元検事『田代政弘』 文春側の弁護士はその捏造を暴いた『喜田村洋一』
○櫻井翔、日テレ『news zero』を来春卒業へ ジャニー喜多川の性加害問題で歯切れの悪い発言が続き、資質を疑う声が殺到
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