大津地検は28日、架空の「外国為替証拠金取引(FX)」を持ちかけて現金1300万円を騙し取ったとして逮捕されていた中国籍の男女4人(24~39歳)について、嫌疑不十分との理由で不起訴処分としました。
大津地検は、「起訴するに足る十分な証拠を得られなかった」と説明しているとのことです。
不起訴となった中国人らは、昨年3月~4月の間に、マッチングアプリで知り合った女性(53)にメッセンジャーアプリを通じて「FXのやり方を紹介します」などと話を持ちかけ、25回にわたり現金計約1300万円を指定の口座に振り込ませ、だまし取った疑いで逮捕されていました。
中国人らは当初、日本人男性になりすまして女性に近づき、FX取引で利益が出ているように信じ込ませていたとのことです。
女性から振り込まれた金は、人民元に換金され、中国への輸出事業などに流用されていたことが分かっており、警察は組織的な犯行とみて捜査を進めていました。
こうした状況の中で、全員が嫌疑不十分で不起訴となったため、「日本で中国人がやりたい放題犯罪を犯しても国民を守る気のない政治家たちは何もしないし、反日メディアも問題視すらしない」「司法はもう乗っ取り完了してるからでしょうね」「最近結構あからさまになってきたな」といった批判の声が殺到しています。
司法を腐敗させた悪人たちと、悪質な犯罪を繰り返す中国人たちに厳正な裁きが下されますことを心から祈ります。
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