【茶番終了】ゼレンスキー大統領、米議会に約8.9兆円の追加支援を求めるも相手にされず 3回目の訪米では、過去2回のような赤じゅうたんやファンファーレもなし

【茶番終了】ゼレンスキー大統領、米議会に約8.9兆円の追加支援を求めるも相手にされず 3回目の訪米では、過去2回のような赤じゅうたんやファンファーレもなし

アメリカを訪問中のゼレンスキー大統領は12日に議会を訪れ、ウクライナ支援の継続を訴えたものの、共和党議員らの賛同を得られず、支援を打ち切られる可能性が濃厚となりました。

これまでアメリカ政府は、莫大な資金を投じてウクライナへの支援を行ってきましたが、今年いっぱいでその予算が枯渇する見通しです。

そのため、バイデン率いる民主党側は610億ドル(約8.9兆円)規模の追加支援を行おうとしていますが、共和党側はバイデンの方針に強く反対しており、メキシコとの国境から流入する不法移民への対策を優先すべきだと主張しています。

この状況を受け、業を煮やしたゼレンスキー大統領がアメリカを再び訪れ、「米議会の様子を見て喜ぶのはプーチン(露大統領)であり、(支援金)遅延を見るのは彼らの夢が実現することだ」と述べ、追加支援を承認するよう求めましたが、共和党との溝を埋めることはできませんでした。

共和党のジョンソン下院議長は、 「ウクライナで何を行い、アメリカ国民の貴重な税金の使途をどう監督しているのか、明確にする必要がありますし、国境対策の強化も必要です。どちらも不十分です」と述べ、予算案を今年中に可決するのは事実上、不可能だとしています。

また、フィナンシャルタイムズによると、共和党のJ・D・ヴァンス上院議員はゼレンスキーについて、「お金を求めてアメリカにもの乞いをしに来る人たち(beggar=乞食)にすべて与えるべきなのか」と露骨に非難しているとのことです。

今回、ゼレンスキーがアメリカを訪れるのは3回目となりますが、以前は用意されていた赤じゅうたんやファンファーレもなく、米議会もあからさまに態度を変えているほか、大手メディアもゼレンスキーの訪米を一斉に酷評しています。

このようにゼレンスキーは、アメリカや欧州諸国からはしごを外されつつあり、支援金を横領することで得た贅沢な暮らしにも終止符が打たれようとしています。

戦争を捏造し、暴利を貪ってきた悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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