中国の「習近平」国家主席が、創価学会・名誉会長「池田大作」の死去に対し、23日付で岸田総理宛てに弔電を送っていたことが判明し、物議を醸しています。
外務省によると、習近平は弔電の中で、池田大作が日中関係の進展に果たした功績に触れ、その上で「(岸田)首相と共に日中関係を正しい軌道に乗せ、健全で安定的な発展を推進していきたい」と伝えたとのことです。
岸田総理は先日、池田大作の訃報を受け、公式X(旧:Twitter)に哀悼の意を投稿しましたが、政教分離の原則に抵触しているとして物議を醸したばかりでした。
○岸田総理、X(旧Twitter)で『池田大作』の死に哀悼の意を投稿 政教分離の原則に抵触していると批判殺到「もう隠さなくなりましたね」
そのため、池田大作への弔電を習近平がわざわざ岸田総理宛に送ったことについて、「構図が解明されましたね」「文雄は大作のメッセンジャーだった!?」「もう個人云々は言えないよな。 軽はずみじゃすまない」「学会員なんじゃないのかな?」といったコメントが殺到しています。
○岸田総理、X(旧Twitter)で『池田大作』の死に哀悼の意を投稿 政教分離の原則に抵触していると批判殺到「もう隠さなくなりましたね」
過去の記事でも述べましたが、創価学会は中国共産党の隠れ蓑(=工作機関)であり、池田大作は日中国交正常化を推進することで、中国人らによる侵略工作に大きく加担してきました。
○米国のシンクタンクが「中国による対日工作はNPOや創価学会がパイプ役」「中国絡みの贈収賄スキャンダルは日本ではほとんど報道されない」と指摘
また岸田総理も、中国共産党と密接なつながりを持ち、過去に「広島県日中友好協会」の会長を歴任。
外務大臣に就任していた2016年には、外務省を通じて「日中友好会館」に90億円を拠出していたことが分かっています。
○【岸田文雄】外務大臣時代の2016年に「日中友好会館」に対し90億円を拠出 国民の血税で中国の対日工作機関を支援
さらに今回、こうして習近平が池田大作への弔電を岸田総理に託したことによって、岸田総理が中国共産党のスパイであることがより明白になったと言えます。
中国共産党の侵略工作に加担するスパイたちが一人残らず炙り出され、厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○英BBCのドキュメンタリー番組で、池田大作が「韓国の大統領は私が決めるんです」と発言していたことが判明
○【池田大作が主導した日中国交正常化によって、日本乗っ取り計画が始まった】50周年を記念して中国大使館の楊宇公使が創価大学を訪問
○【媚中外交】日中首脳会談、16日にも実施する方向で調整 原発処理水の安全性について説明する方針 中国の反日政策については後回しか?
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