【増税政策の司令塔かつ統一教信者】神田憲次財務副大臣、税金の滞納を繰り返していた問題で辞任 岸田総理の責任を問う声が殺到

【増税政策の司令塔かつ統一教信者】神田憲次財務副大臣、税金の滞納を繰り返していた問題で辞任 岸田総理の責任を問う声が殺到

自民党の衆議院議員「神田憲次(かんだ けんじ)」財務副大臣(60)は13日、過去に税金の滞納を繰り返していたことが週刊文春で報じられたことを受け、辞表を提出しました。

神田憲次は大学卒業後、税理士資格を取得し、2000年に「神田憲次税理士事務所」を開業、2002年にはコンサルタント業などを目的とした「有限会社エヌケイソリューション」を設立しています。

その後、2012年の衆院選に出馬して初当選を果たし、今年9月の内閣改造では財務副大臣に抜擢され、“増税政策の司令塔”の一人として、予算編成や財政健全化などを主導することになっていましたが、固定資産税の滞納により「有限会社エヌケイソリューション」の土地と建物を4度も差し押さえられていたことがスクープされ、国会の場で厳しく追及されることとなりました。

神田憲次は9日の参院財政金融委員会で、滞納の事実を認めて謝罪し、「議員の職務が忙しくなる中で、郵便物を見ることが遅れた」「督促状をあまたある書類の中から発見したときには納付した」などと苦しい弁明していましたが、その後の報道で「有限会社エヌケイソリューション」が経営実態のないペーパーカンパニーであることも新たに判明しました。

そのため、神田憲次は「税のプロ」でありながら、意図的な脱税を繰り返していた疑いが持たれており、彼を財務副大臣に任命した岸田総理や松野官房長官に対し、責任を問う声が殺到しています。

また、神田憲次は「統一教会」の信者であり、2018年に関連イベントに来賓として出席した際には、「文鮮明先生のそのこれまでの話等々に感銘を受け学習をさせていただいておる一人でございます」などと語っていたことが分かっています。

○自民党代議士が統一教会青年イベントに連続出席、来賓祝辞で教祖への感銘を“鮮明”に語る

9月の内閣改造後、政務三役の辞任は3人目となり、このわずか3週間の間に神田憲次のほか、「山田太郎」文科政務官が不倫問題で、「柿沢未途(みと)」法務副大臣が公選法違反事件への関与で辞任しています。

不正を繰り返す悪徳政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

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