コロナワクチン接種が開始された2021年2月から今年7月までの2年半で、超過死亡者数が36万人を超え、広島・長崎原爆、東京大空襲による死者の数を大きく上回ったことが判明しました。
上の表では、コロナワクチン接種が始まる前の2020年における月別の死亡者数と、接種が始まった2021年2月から2023年7月までの死亡者数を比較し、超過死亡者数を計36万3001人と算出しています。
この2年半の超過死亡者数は、広島原爆による死亡者数(およそ14万人)、長崎原爆による死亡者数(およそ7万4000人)、東京大空襲による死亡者数(およそ10万人)の合計31万4000人を大きく上回っています。
過去の記事でも述べましたが、コロナワクチン接種が積極的に行われた国では、いずれも大幅な超過死亡が発生しており、専門家からもワクチンとの因果関係を指摘する声が続々と上がっています。
○【イギリス公共放送BBC】心疾患による超過死亡はコロナワクチン接種が原因である可能性が高いと報じる ワクチン推進から一転、ワクチン接種の一時中止を求める
○【薬害】オーストラリアの超過死亡率が、過去80年で最大値を記録 ニュージーランドでも超過死亡者数が過去100年で最大に
○【薬害】ヨーロッパ各国の超過死亡者数が20%以上に ドイツは36% そんな中、日本では5月から高齢者を対象にコロナワクチン6回目接種を開始
○アメリカの超過死亡者数、コロナワクチン導入以前より40%増加 コロナ感染が原因でないことも判明
○【欧州議会議員】ワクチン接種推進の国々で超過死亡率が上昇 アイスランド55.8%、スペイン36.9% 一方、接種率30%のブルガリアは1.4%に留まる
しかし政府もマスコミも、こうした事実を国民に一切周知しようとしないため、未だにワクチンを自ら進んで接種する人が後を絶ちません。
コロナワクチンによる健康被害の実態がこの世で広く認知され、これ以上のワクチン被害者が出ないことを心から祈ります。
○2022年の超過死亡、前年の約二倍の11万3000人に 松野官房長官、コロナワクチンの影響については言明を避ける
○【維新の会・柳ヶ瀬議員】2021年から急増した超過死亡者数とコロナワクチンの関係について衆院予算委員会で厳しく追求 世界から注目を集める
コメントを書く