「嵐」の櫻井翔(41)は、日本テレビ系報道番組「news zero」のキャスターを17年以上務めてきましたが、来年春に同番組を「卒業」することが内定しました。
櫻井翔は、ジャニー喜多川による性加害問題について、歯切れの悪い発言ばかりを繰り返してきたため、ニュースキャスターの資質を問う声が殺到し、降板の噂も飛び交うようになりました。
○【櫻井翔に逆風】報道番組『NEWS ZERO』でジャニー喜多川の性加害について言及を避け、局内から批判殺到 キャスター降板の噂も
嵐、櫻井翔が日テレ「news zero」来春卒業へ。2者協議で合意。ジャニー喜多川の性加害問題で歯切れが悪くSNS上ではキャスターの資質を問われていた。。。。
pic.twitter.com/11IwfFXZd2— 進撃のJapan (@roketdan2) October 4, 2023
newszeroで櫻井翔さんのインタビュー。すごく言葉を選んでいる感じがします。井ノ原さんは人間味ある表現でしたけど。ニュースに携わり慣れているのもあって淡々と当たり障りのないことを…。#ジャニーズ事務所会見#性加害#newszero#櫻井翔 pic.twitter.com/FBS4imVx9V
— とりたまニュース ※絶賛フォロー歓迎 (@toritamanews) September 7, 2023
日テレ側も櫻井翔への対応に苦慮し、本人も局側に迷惑をかけられないと考えていたとのことで、双方の協議を経て、番組卒業という形でまとまったとしています。
関係者は、「番組でコメントを控えていたのは櫻井の意思というよりもジャニーズの意向が強かったようです。問題が明るみに出た当初、櫻井にはコメントさせないといった意向をジャニーズが伝えていたそう」などと話しているとのことです。
ニュースキャスターは、公正な立場で報道し、コメントすることが求められるため、「タレントが片手間にやってる事自体がおかしい」「視聴者は上部だけで話しているのか、心がこもっているのか、深い洞察を持って話しているのか、わかるものです」「自分達に都合の悪いことだけ避けていては、信頼されなくなるのは当然のことだよね」といった厳しいコメントが殺到しています。
芸能界の実態がすべて明るみに出され、真に優れた才能や実力を持った人が正当に評価される社会が到来しますことを心から祈ります。
○【上級国民】アフラック、ジャニーズ事務所の性加害問題があっても『櫻井翔』との契約は打ち切らず 事務所契約から個人契約へ 父親は電通元副社長、中曽根康弘元総理と親密な仲
○ラグビーW杯で『櫻井翔』が日本代表アンバサダーに起用されるも、ジャニーズ事務所の性加害問題を受け、適任でないと批判殺到 本人にも性加害の疑い
○RAPTが人生と芸術と学問とこの世の諸々について語るラジオ 【Vol.4】成功の鍵〜自分に何が向いているかを探すより、今すぐやりたいと思うことを探せ!!
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