日本政府は3日、ヨルダン・ハシェミット王国に対し、電力システムの運用能力の強化や、経済支援のためとし、150億円の借款と、8億9700万円の無償資金協力を実施すると表明しました。

ヨルダンは天然資源に乏しく、エネルギー安全保障を確保する上で、再生可能エネルギーの開発や再生可能エネルギーの増加に伴う安定的な電力供給が最重要課題となっています。

日本政府は、円借款と無償資金協力を通じて、変電所の設備交換や電力システムの運用能力の強化を図り、ヨルダンの自立的・持続的な経済成長を後押ししたいとしています。

このように、日本政府はほぼ毎日のように他国へのバラマキを繰り返しており、その一方で、国内ではありとあらゆるものに課税し、潜在的な国民負担率を62.8%にまで引き上げ、日本人を苦しめつづけています。

○とうとう国民負担率（実績値）は62.8％…鬼の岸田政権が追い打ち「バラマキ＆増税」地獄へ落ちるわよ

困窮する国民の訴えに一切耳を傾けず、外国へのバラマキばかりに注力する岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○海外に多額のバラマキを繰り返す岸田総理、大雨被害を受けた秋田県には知事と20分間のオンライン会議の末、意見交換のみで具体的な支援を表明せず

○【またもバラマキ】岸田内閣、ネパールの人材育成支援のため、4億2400万円の無償資金協力を表明　奨学金の返済に苦しむ日本の若者は支援せず

○【岸田総理】ウクライナに76億ドル（1.1兆円）の支援を表明「日本らしいきめ細かな支援を切れ目なく進める」