現在、中国では記録的な豪雨の影響で、大量の死者が出ていると言われていますが、政府高官らは夏季休暇に入り、一人も被災地に足を運んでいないことが明らかになりました。
中国共産党の指導部や長老らは、毎年夏になると河北省の避暑地「北戴河(ほくたいが)」を訪れ、休暇を取ることになっているそうですが、今年も多くの高官らが同地に集まっているそうです。
今月3日には、中央政治局常務委員で、中央書記処書記の「蔡奇(さい き)」が習近平に代わって北戴河を訪れ、高官らに心からの挨拶を伝えたものの、洪水被害については全く言及しなかったとのことです。
中国の洪水被害は、日本のメディアが伝えているよりも、遥かに深刻な状況にあり、多くの中国人が政府に対して怒りの声を上げています。
以下のツイートの日本語訳
豚は酒と肉の臭いがする。
道には溺れた骨がある。
救助は見せ物だ
豚は北戴河で飼育されている!
洪水の後、至る所に動物の死骸と犠牲者がいる!
犠牲者の税金で育てられた豚は、北戴河の豪邸に住み、海産物を食べ、人鉱山の搾取を続ける方法を研究している!
このような状況にあるにもかかわらず、政府高官らは夏のバカンスを楽しみ、救助を待つ人々を放置しつづけています。
血も涙もない中国共産党員らが一人残らず駆逐され、滅び去りますことを心から祈ります。
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