自民党の「小野田紀美」議員は4日、自身のTwitterを更新、同日政府が発表した在留資格を持たない外国籍の子供に「在留特別許可」を与える方針について、「悪しき前例を生む」として強く反対する意見を述べました。
○【岸田内閣】日本で生まれ育った在留資格のない外国籍の子供に『在留特別許可』を与える方針を表明
小野田紀美は、今年4月にも在留特別許可の付与をめぐり、「とんでもない提案。そもそも日本の国籍は出生地主義では無く血統主義なので、日本で生まれようが育とうが関係ない。責められるべきは日本国ではなく不法行為で不安定な立場にした親の責任。感情で法を捻じ曲げたゴネ得は許されない」とツイートしていました。
今回、改めてこの問題について言及、「私の考えは前に述べた通り」とし、「批判を恐れて不法者のゴネ得を許すのが法治国家?法に則って滞在している真っ当な外国人に対してもあまりにも不誠実。悪しき前例は次の不法行為を生みますよ?誰が責任とるの?」と強く批判しました。
このツイートが大きな反響を呼び、「移民問題に言及しているのは小野田さんだけ」「小野田さんに頑張ってほしい」などと期待を寄せる声が数多く上がっています。
しかし、以前にも述べました通り、小野田紀美は、国民の前では政府の移民政策に反対しつつ、その一方で、「事実上の移民政策」と批判された「出入国管理及び難民認定法」の改正案に対し、党議拘束を言い訳にして賛成票を投じていたことが分かっています。
○移民反対を訴えてきた自民党『小野田紀美』議員、実は移民賛成派だった!! 「出入国管理及び難民認定法」の改正案に賛成票を投じていたことが発覚
その他にも、国民の生活を脅かす「LGBT理解増進法案」「水道法改正案」「アイヌ新法」「IR(カジノ)法案」にも、賛成票を投じています。
さらに、小野田紀美は、大阪の「国際金融都市構想」計画に「外国人労働者等特別委員会」の役員として深く関与していることも分かっていますが、この都市構想は、中国人らが大阪に拠点を移して乗っ取り、“第二の香港”を築くための計画であることが分かっています。
○移民反対を訴える自民党『小野田紀美』議員、中国人による日本乗っ取り計画『国際金融都市構想』に深く関与!! 中国人富裕層(=高度人材)受け入れを推進 その正体は真っ黒だった!!
こうした背景から、小野田紀美が中国共産党に与し、移民政策を推進しているのは明らかで、在留特別許可の付与について強く反対する意見を述べたのも、国民の支持を集めるための単なるパフォーマンスに過ぎません。
日本を蝕む中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
移民反対を訴えてきた小野田紀美。
実は移民政策に賛成票を投じていた。
「党議拘束」を理由に。
だが、「党議拘束」があっても、国会を欠席して投票を棄権し、反対の意思を表明することは可能だった。
しかも……
続きは動画で(参考リンク)https://t.co/njmOmwyrbYhttps://t.co/sgf6fINdQr pic.twitter.com/fBUWfhA2Ud
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) January 27, 2023
○【中共スパイ・小野田紀美】『LGBT理解増進法案』に賛成票を投じながら、「最後の最後にあんな形でLGBT法案が通されて」と不平をこぼし、またも国民の味方を装う
○【中国人スパイ】小野田紀美、コロナワクチンの危険性を訴える人たちのTwitterアカウントを次々とブロック ついに本性を現す
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