畜舎での不審火が相次ぐ中、またしても大規模な火災が発生し、波紋を呼んでいます。
12日午後3時、千葉県野田市にある養豚場で火災が発生、敷地内にある3棟の豚舎のうち2棟が全焼しました。
養豚場で火災 豚舎全体に燃え広がる 約6000頭飼育か 千葉 野田https://t.co/VvdmcgoBsu#nhk_video pic.twitter.com/HrVJGwmeKD
— NHKニュース (@nhk_news) July 12, 2023
この養豚場では、およそ6000頭の豚が飼育されており、その多くが焼け死んだと見られていますが、具体的な頭数は明らかなっていません。
出火直後に養豚場の付近を通りかかった男性(72)によると、周囲一帯が真っ黒な煙に包まれ、豚舎からは豚の鳴き声が上がっていたとのことです。
従業員は「プロパンガスのボンベ付近が爆発して炎上した」と話しており、現在、警察と消防が出火原因と豚の被害状況を調べています。
今年だけでも、既に大量の家畜が火災によって死亡していますが、政府はかねてから特例措置によって畜舎への消火設備の設置を免除しており、被害が拡大する状況を作り出しています。
食料危機を捏造しようと目論む悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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