東京都・荒川区内にある83ヶ所の公衆トイレのうち、53カ所で女性専用トイレが設置されていないことがメディアで大きく取り上げられ、波紋を広げています。
荒川区は、83ヶ所中53ヶ所のトイレで女性専用トイレを設置しない代わりに、誰でも使える「バリアフリートイレ」を設置、「女性用はありませんので、このバリアフリートイレをご利用ください」と貼り紙しているとのことです。
この現状を受け、漫画家の「倉田真由美」が自身のTwitterを更新、「トイレの数が同数の場合、大抵女性用の方が混雑している。個人差はあるが、女性の方が用を足す頻度が高いためだ。そういう生理的側面から考えても、これには違和感しかない」と苦言を呈しました。
また、ネットユーザーたちからも「違和感と言うか【女性差別】と言っても良いんじゃ無いか?コレ」「ジェンダーレス推進派が望んだ世界ですねぇ」「ジェンダーフリーだの、LGBTゴリ押しの結果だぞ」といった批判が殺到しています。
荒川区議の「小坂英二」によると、同区では学校長や教員らに対し、LGBT思想を植え付けるための研修が積極的に行われているとのことです。
このように政府も自治体も、LGBTへの差別をなくそうとする一方で、女性の人権と安全を脅かそうとしています。
LGBT思想を普及させ、社会に混乱と分断をもたらす悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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