【波瀾万丈の第20回中国共産党大会】「習近平」は何度も咳払い「江沢民」は欠席、習近平に拍手を贈らない幹部も

【波瀾万丈の第20回中国共産党大会】「習近平」は何度も咳払い「江沢民」は欠席、習近平に拍手を贈らない幹部も

中国・北京で16日、第20回中国共産党大会が開幕しました。

習近平は冒頭の演説で、台湾問題について「武力行使を決して放棄しない」と明言、「台湾問題の解決は中国人自身の問題であり、中国人のみによって解決されなければならない」とし、「われわれは最大限の誠意と取り組みによって平和的統一へ向けた努力を堅持する」と述べました。

今回の党大会では、習近平が恒例の政治報告を行いましたが、その最中に何度も咳払いをして水を飲む姿が目立ち、5年前の党大会に比べ、報告時間も約半分の約1時間45分ほどに短縮されたとのことです。

○習近平氏、のどに不調? 演説中に水分補給目立つ

また、中国共産党の幹部らが習近平に拍手を贈る中、「李瑞環(リー・ジュイホワン)」だけ拍手をしていない様子が映し出され、物議を醸しました。

さらに、先日ネット上で死亡説が拡散された「江沢民」も欠席していることから、今年に入り、党内部の争いがますます激化していることは疑うまでもありません。

○【中国】「江沢民」が9月6日に96歳で死亡との情報が流れる 翌日未明には江沢民派の軍用空港で閃光や爆発音 派閥争いの末に殺害された疑い

○習近平が逮捕、軟禁状態との噂が飛び交い大騒ぎに 北京で軍がクーデターを起こしたとの情報も

現在、中国国内では、党大会に伴う警備や都市封鎖によって、多くの市民が生活に支障を来しています。

中国共産党は、党大会の前から、北京市の高層マンションに施工した「曇りガラス機能」を強制的に作動させており、党大会が閉幕するまで、マンションの住民らが窓の外の風景を眺めることができないようにしています。

また、雲南省や湖南省などの観光都市では、コロナを口実に閉鎖されており、観光客らは強制的にホテルに隔離され、自費で長期滞在を余儀なくされています。

現在、中国の悲惨な様子が毎日のように報道されていますが、この日本も中国共産党に既に乗っ取られており、いずれ私たち日本人も同じように自由を奪われ、全ての人権が剥奪される恐れがあります。

暴虐の限りを尽くしてきた中国共産党が一刻も早く滅び去り、卑劣極まりない侵略行為に終止符が打たれますことを心から祈ります。

○中国政府がウイグル族らトルコ系住民“50万人”を不当に拘束 2018年に習近平がウイグル人らを200万人強制収容する目標を掲げていたことも判明

○RAPTブログを通して、私たち日本人が中国人に都合よく洗脳されていたという実態を知り、彼らに騙されることなく生きる方法を知った!!(十二弟子・ミナさんの証)

○RAPT有料記事686(2022年10月1日)中国人が全世界を席巻している今、世の中から愛が消え去り、世の中は虚無と絶望に満たされた。しかし、神を愛する者は、その中でも神の愛を豊かに受け、常に喜びと希望に満たされて生きられる。

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