RAPTさんは最近の御言葉を通して「日本の社会システムは、経済を中心とした社会システムであり、神様を信じるための社会システムではない。しかし、そんな中にあっても経済を第一にせず、神様を第一にして生きる人は、経済的にも不足することなく、むしろ全てにおいて豊かに満たされて生きられる」と教えて下さいました。
◯RAPT朝会2022年10月分
2022年10月11日(火) 日本が裁かれることになったのは、日本人の性質にも問題があるが、日本の社会システムにも問題がある。日本の社会システムは、経済を中心としたシステムであり、神様とつながるための十分な時間が確保できないからだ。(信仰を深めるためには、絶対的に多くの時間が必要だ。)
2022年10月14日(金) 世の人々は経済を第一にして生きるが、結局、経済的にも不足して生きている。しかし、神様を第一にして生きる者は、経済的にも不足することなく、むしろ霊肉ともに豊かに満たされて生きられる。(主は霊的な恵みに満たされた人に、肉的な恵みも豊かに与えてくださる。)
これらの御言葉を聞いた時、私自身のこれまでの信仰生活と重なり、神様が私の信仰が深まるように助け導いて下さってきたことを改めて実感し、神様に対する感謝の気持ちで満ち溢れました。
私は、御言葉(RAPTブログの有料記事)に出会ったとき、いわゆるブラック企業と呼ばれる会社に勤めていました。
御言葉を読めば読むほど、「御言葉に従って生活したい」「自分の人生を変えて下さるのは神様しかいない」と思っていたものの、当時は朝から晩まで仕事に追われていたため、毎日、RAPTさんが配信してくださっている御言葉を通勤電車の中で聞くのがやっとで、まともに信仰生活を送っているとは言いがたい状況にありました。
ですが、その仕事を続けていたら、一生、自分の人生が変わらないことはハッキリと分かっていたので、決心し、御言葉に出会ってから約半年後に、新卒から5年間、勤めていた会社をきっぱりと辞めました。
新卒で入社した会社を辞めてすぐの頃は、「これから生きていけるのだろうか」と不安や心配の気持ちが出てきたこともありましたが、御言葉に従って生きることで、心が喜びに満たされていき、いつしか不安や心配の気持ちは吹き飛んでいました。
毎日、御言葉に従って生きることで、今まで人生で感じたことがないほど、心が喜びや希望で満たされていったため、神様を第一にして生きる人生こそ、人間にとって最も幸福な人生であることをはっきりと悟ることができました。
なので、次に仕事を選ぶ際は、信仰生活を最優先に出来るような仕事に就こうと決心しました。
そして、「神様中心の生活が送れるような仕事を与えて下さい」「信仰生活に害のない仕事を与えて下さい」と神様に祈りながら新たに見付けた仕事が、今就いている接客の仕事です。
アルバイトでこの仕事を始めましたが、入って早々は上司に目をつけられ、仕事の進め方で気に食わないことがあると、バックヤードに呼び出され、怒鳴られる日々が続きました。
そのため、この仕事は「御心じゃなかった」「私の祈りが足りなかった」「もっと祈って神様から別の仕事を与えていただこう」と考えていたのですが、そんな矢先に、その上司が会社と揉め事を起こし、退職することが決まり、その代わりとして、私が新たに正社員として採用されることになりました。
信仰生活を最優先にして生きられるよう求めて就いた仕事ですので、お金のことは全く気にしていなかったのですが、この仕事を始めてから二ヶ月目には、普通の会社員並みの給料が入るようになりました。
私のことを執拗に攻撃していた上司が退職し、なおかつ経済的にも恵まれたので、間違いなく神様が働いて下さったと思い、神様に対する感謝の気持ちで満たされました。
その後も、神様は環境・状況を次々と変えてくださり、仕事中も信仰の4本の柱を豊かに立てられるようにして下さいました。
◯ RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。
◯RAPT朝会2022年8月分
2022年8月23日(火) 信仰の4本の柱を徹底的に立てて、聖霊の恵みが尽きない生活をしなさい。そうしてこそ神の体となり、神様の使命者として大きく使われる者となる。正社員として働くようになって仕事を覚えると、すぐに平日の暇な時間は一人で仕事を任せてもらえるようになりました。
前職では仕事中はもちろんのこと、ランチも同僚と一緒に過ごさなければならなかったので、会社勤めをしていて一人で過ごせる状況があるなんて想像もしていなかったのですが、神様はそのような時間も豊かに与えて下さいました。
なので、誰にも邪魔されることなく仕事中も神様に意識を向けて祈ることができ、休憩時間には聖書や御言葉を沢山読むことができたため、一日中、恵みに満たされて過ごすことができました。
また、毎日、社用車で仕事に必要な道具を買い出しに行く業務があるのですが、社用車を運転しているときは、常に神様に賛美を捧げてきました。
このように職場で豊かに信仰の4本の柱を立ててきたので、神様がさらに祝福してくださり、職場の雰囲気までも改善して下さいました。
この仕事に就いた当初は、私を攻撃してきた上司を筆頭に、職場には常にイライラした人が多く、ちょっとしたことでよく同僚どうしで揉め事が起きてました。
ですが、そのような人がどんどん辞めていき、新しい人が入ってくる度に、不思議と人格のよい人が入ってきたため、職場の雰囲気がものすごく良くなりました。
神様を第一にして生きると決心し、実践するようになってから、神様は経済や人間関係、信仰など様々な面において祝福して下さったのです。
神様を第一にして生きることで経済的にも不足することなく、霊肉ともに満たされて生きられることを身をもって体験しました。
私自身もっと次元を上げ、神様を第一にして生き、常に神様に最も喜んでいただけることを行なえるよう、これからも日々、努力していきたいと思います。
これからさらに多くの人たちがRAPTブログに出会い、神様を第一にして生きることで、どこまでも祝福と恵みに満たされた人生を送ることができますよう、心から願っています。
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