1985年8月12日に発生した「JAL123便墜落事故(日航ジャンボ機墜落事故)」の遺族が、日本航空に事故機のボイスレコーダーなどの開示を求めた裁判で、東京地方裁判所は「開示を認める法的な根拠がない」と判断、訴えを退けました。
この墜落事故で夫を亡くした「吉備素子」さんは、「事故当時の状況が記録されたデータは死に至る直前の夫個人に関わる情報で、遺族は知る権利がある」と主張、日本航空に対し、JAL123便に搭載されていたボイスレコーダーやフライトレコーダーのデータを開示するよう求めていました。
ところが、13日の判決で「加本牧子」裁判長は、「憲法の規定から情報開示請求権は生じず、個人情報保護法に基づく開示請求の対象でもない」と指摘、開示を認める法的な根拠がないと判断しました。
また、ボイスレコーダーの内容は、「事故調査報告書」とともに公表されている上、損害賠償の面でも既に和解していることから、日本航空側に情報提供義務があるとしても、既に消滅しているとして、遺族の訴えを退けました。
この判決を受け、原告の「吉備素子」さんは「残念でならない。夫はなぜ死ななければいけなかったのか。日本航空は事故の原因について説明責任を果たしてほしい」と話しています。
これまでも「JAL123便墜落事故」の遺族らは、幾度もボイスレコーダーの開示を求めてきましたが、政府も日本航空も一切応じていません。
過去の記事でも述べてきましたが、「JAL123便墜落事故」は日本乗っ取りを目論む中国共産党と、その隠れ蓑である創価学会によって計画的に実行されたことがRAPT理論によって暴かれています。
○JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。
○トヨタと大麻と国常立尊との怪しげな関係。世界中で広がる大麻解禁の動きは、JAL123便を撃墜した「国常立尊」に端を発しています。
○【第14回】ミナのラジオ – 戦慄!! 神田沙也加の死とJAL123便墜落事故には深い関係があった – ゲスト・KAWATAさん
○【第19回】ミナのラジオ – JAL123便墜落事故の主犯は中国共産党だった!!〜国常立(クニノトコタチ)と中国との深いつながり – ゲスト・KAWATAさん
○【第28回】ミナのラジオ – 三浦春馬、竹内結子、志村けん、上島竜平、神田沙也加、渡辺裕之、小林麻央は、アイドル「嵐」の生贄として殺害された!! – ゲスト・RAPTさん&KAWATAさん
したがって、もしボイスレコーダーを開示すれば、これまで事故の隠蔽に関与した政治家たちやマスコミの責任が問われることになります。
しかも、この日本で中共によるテロが行われ、520人も殺されたことが全世界に知れ渡ることになれば、中国人たちは世界中でテロリストの扱いを受け、国交断絶を求める世論も高まるに違いありません。
とはいえ、自分たちの行った悪事がバレてしまうような証拠を、現在も大切に保管しているとも考えにくく、ボイスレコーダーを既に廃棄してしまっている可能性もなきにしもあらずです。
中国共産党による悪事が全て白日の元に晒され、彼らが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○死者107名・負傷者562名を出した「福知山線脱線事故」も、中国共産党によるテロだった!!
私も吉備さんとは219年の早稲田大学シンポジウムを経て、その夏の御巣鷹イベントでもいお会いし、数年前のJAL裁判でも、一般傍聴でお会いしています。
今なお隠される”日航機墜落の真相”。「再調査」署名が現在4, 238人、墜落40年 2025.8.12までに5,000人へ!「日航ジャンボ署名」で検索。 https://www.change.org/JAL123saicyousa