メキシコ当局は15日、米麻薬取締局(DEA)の潜入捜査官を殺害したとして、米連邦捜査局(FBI)の最重要指名手配リストに挙げられている10人のうち、麻薬組織の大物であるカロ・キンテロの身柄を拘束しました。
カロ・キンテロは、メキシコの巨大麻薬組織「グアダラハラ・カルテル」の設立者の一人で、1985年にDEA特別捜査官の拉致、拷問および殺害を指示したとして、FBIに指名手配されていました。
1985年に一度逮捕され、メキシコで裁判にかけられ、禁錮40年を言い渡されましたが、28年服役した後、2013年、法的な問題を理由に釈放され、米当局の怒りを買っていました。
そのため、メキシコ最高裁が釈放を覆したところ、カロ・キンテロは既に行方をくらましており、事件をめぐって両国の関係は悪化していたそうです。
FBIによると、カロ・キンテロは釈放後、メキシコで「カルテル」の傘下組織を運営するなどして、麻薬密売業に復帰していたようです。
実は「カルテル」は中国共産党と手を組んで、アメリカで麻薬フェンタニルを蔓延させ、多くの若者を死亡させてきたことが明らかになっており、この日本でも今年、「カルテル」が大量に覚醒剤を密輸していたことが明らかになっています。
○【現代版アヘン戦争】中国が米国に麻薬「フェンタニル」を蔓延させ、薬物過剰摂取の死者数が過去最多の10万人越え
この密輸事件に、稲川会・住吉会の幹部が関与していたとして逮捕されましたが、中国共産党はこの日本においても「カルテル」を通して薬物を蔓延させていたわけです。
○創価学会の別働部隊「稲川会」「住吉会」の幹部ら逮捕 末端価格100億円超の覚醒剤をメキシコから密輸
悪魔の化身に過ぎない中国共産党が一刻も早く滅び去り、世界に真の平和と安息がもたらされますことを心から祈ります。
○【中国共産党による愚民化政策】厚労省が大麻解禁に向け、大麻草の成分を含んだ治療薬の臨床試験の実施を認める
○群馬人脈こそ麻薬売買の元締め 日本の麻薬売買の拠点は群馬県だった!!
○【朗報・大麻合法化の道が閉ざされる】京都大霊長類研究所教授が、大麻の合法成分「カンナビジオール」の投与実験など、4本の論文を捏造していたことが判明
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