現在、中国では猛暑が続いていますが、暑さのあまり、ネットで購入した卵からヒヨコが孵化するという騒動が発生しました。

江蘇省南京市に住む「王」は、6月27日にネットで「活珠子（フオジューズ）」を購入しました。

「活珠子」とは南京特産の食品で、頭や羽の形ができはじめたヒヨコになりかけの卵のことを言います。

そして、「活珠子」のパックをしばらく棚にしまっていると、今月17日に帰宅したときに鳥の鳴き声が聞こえたそうです。

何事かと思っていると、パックの中で1羽のヒヨコが孵化しており、他にも殻をクチバシで破ろうとしているヒヨコがいたそうです。

また、浙江省では、9日から6日連続で40度以上の高温が続いていますが、市場で生きたエビを買い、歩いて家に帰ったところ、3尾が暑さの余り、すでに茹で上がっていたという写真がネット上に投稿されています。

浙江省杭州市の気温は、その時41度に達していたそうです。

また、暑さのあまり、外に2時間ほどフライパンを置いておくと、卵が焼けるそうです。

このように、中国各地で異常な猛暑が続いていますが、その一方で、中国西部に位置する青海省天峻県木里町では18日、雪が降り、3cmほど積もりました。

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青海省は標高3000mの高地に位置する地域ですが、7月に雪が降るということは非常に稀だそうです。

こうした数々の異常気象が、自然災害なのか、それとも人工的な災害なのかは定かではありませんが、いずれにせよ、世界中で悪事の限りを尽くしてきた中国人に対する裁きであることは間違いありません。

この勢いで中国共産党が一刻も早く滅び去り、全世界に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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