26日に放送されたNHKの「日曜討論」で、NHK党の黒川敦彦幹事長が、「憲法改正で優先する項目は何か」と問われた際、「憲法を良い方向に変えていくためにも、サイレントインベージョン(中国による武力行為以外の侵略行為)を止めなければならない」と前置きし、「創価学会と中国共産党はものすごく関係が近いですよね」と指摘、さらに日本維新の会と中国共産党との関係についても言及しました。
また、安倍晋三が祖父の岸信介の代から統一教と蜜月関係にあったことや、自民党がCIAから資金を受け取っていたことなどにも触れ、最終的に歌まで歌い出しました。
こうしてNHK党は、派手なパフォーマンスを行うことで、その都度、注目を集めていますが、国民の味方であるかのように振る舞う一方で、憲法改正に賛成していることが分かっています。
先日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に同党の立花孝志党首が出演した際にも、中国の脅威から国を守るためとの理由から、原子力潜水艦の保有に賛成し、「憲法9条では国民の命を守れません」と、改憲の必要性を仄めかす発言をしています。
報ステで立花さんの株上がったタイミングのこれ。予想はしてたが
N党は改憲派です。
先日は打ち切られ方が面白かった&言ってる事は正しかったからシェアしたけど、私は別に立花さん及びN党支持者じゃないですし皆さんにも立花さんよく言った!応援する!みたいな安易な判断や依存はして欲しくないなと… pic.twitter.com/DzYtN9O2au— 乃 (@kikuchyaso) June 19, 2022
しかも立花孝志は、2019年にも、NHKのスクランブル放送を実現するために「憲法改正の発議に賛成する」と発言していました。
以上のことから、やはりNHK党も憲法改正によって国民の権利を奪い取ろうと画策する中国共産党の手先である可能性が高いと言えます。
○【NHK党の立花孝志による中国批判は単なるパフォーマンス】立花孝志とガーシーは“中共の隠れ蓑”である創価学会と密接に繋がっている
実際、黒川敦彦幹事長は、政治団体「つばさの党」の代表にも就任していますが、2019年に、鳩山由紀夫元首相や山本太郎と連携して活動しようと模索した時期があったそうです。
過去の記事でも述べましたが、鳩山由紀夫も山本太郎も、どちらも中国共産党のスパイであることが分かっています。
どう考えても中国共産党員だろ、これ。https://t.co/D2DMXNwiwO https://t.co/UcFL9LohGb
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) April 5, 2022
○中国共産党の手先「鳩山由紀夫」が政界復帰を表明するも、瞬く間に批判殺到
○【第24回】ミナのラジオ-山本太郎は中国共産党員だった!!(朝堂院大覚、さゆふらっと、青汁王子も中国共産党)-ゲスト・KAWATAさん
そもそも立花孝志らは、中国を批判していながら、NHKが既に中国共産党に乗っ取られていることや、岸田首相が中国共産党員であるという核心的な事実に一切触れようとしません。
◯【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!
◯NHKをはじめ日本のテレビ局では、中国人や韓国人がニュース番組で何を報じ、どう解説するかを決めていることが発覚
憲法改正を目論む中国共産党と彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、全国民の基本的人権が未来永劫、守られますことを心から祈ります。
○「憲法改正(9条改正)しないと日本は戦えない、日本を守れない」は嘘だった!! 既に日本は有事の際に戦うことができるよう法整備されていた
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