立憲民主が岸田内閣と細田議長に対する不信任案を提出し、憲法審査会が中止に 「国民投票法改正案」を強行採決しようとした改憲派らの目論見が頓挫

立憲民主が岸田内閣と細田議長に対する不信任案を提出し、憲法審査会が中止に 「国民投票法改正案」を強行採決しようとした改憲派らの目論見が頓挫

来週に迫った国会の会期末を前に、衆議院本会議で岸田内閣と細田議長に対する2つの不信任決議案の審議が行われました。

立憲民主党が提出した2つの不信任案について、いずれも否決されましたが、それによって9日(木)に予定されていた衆議院の憲法審査会が中止されることになりました。

憲法審査会では、改憲派議員らが「国民投票法改正案」を強行採決しようと画策していたようですが、不信任案提出によって阻止された形となりました。

○【中共の傀儡=自民・公明・維新】憲法審議会で国民投票法の改正を強行採決しようと画策し、批判殺到

しかも、参院選を控えていることもあり、今国会は6月15日(水)で延長されることなく終了するため、一旦「国民投票法改正案」に関する審議は、選挙後まで持ち越される可能性が高いとのことです。

また現在、国会では「侮辱罪の厳罰化」についても審議を進めていましたが、これについても一旦持ち越される可能性が高いとのことです。

今回の不信任案提出により、改憲派、つまり中国共産党に与する議員たちの目論見が頓挫したことになります。

中国共産党は、自分たちの計画が全て上手くいっているかのように見せかけきましたが、日本の乗っ取りを完遂する上で最も重要な憲法改正については、未だ足踏み状態にあるということです。

この勢いで、中国共産党をはじめ、国民を食い物にする悪徳政治家たちの目論見が全て頓挫し、国民の幸福に生きる権利が未来永劫、守られますことを心から祈ります。

○「憲法改正(9条改正)しないと日本は戦えない、日本を守れない」は嘘だった!! 既に日本は有事の際に戦うことができるよう法整備されていた

○【ゼレンスキーの国会演説は「憲法改正」を正当化するためのヤラセ】 議員らのスタンディングオベーションがシナリオ通りの演出だったことが発覚

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