全国農業協同組合連合会(JA全農)は31日、地方組織に6月〜10月に販売する肥料について、前期に比べ大幅に値上げすると発表しました。
輸入の尿素を94%、塩化カリウムは80%、複数成分を組み合わせた「高度化成肥料」は55%それぞれ引き上げ、いずれも過去最高の値上げ率となります。
JA全農、肥料大幅値上げへ。7月以降は150%〜の値上げも
「各国の先陣を切ってロシアに喧嘩を売った岸田」
「食糧危機(計画)を予告する竹中平蔵」
これ全部中国共産党のシナリオhttps://t.co/zcHHNDNxkA
何もしない総理ではなく、中共の意向を忠実に実行する総理 https://t.co/B1aPIbf682 pic.twitter.com/bMh4w8WBJg
— JUNI (@KJu7i) May 31, 2022
JA全農は、値上げの理由について、世界的な穀物需要の高まりで肥料の需要が増えていること、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、尿素や塩化カリウムの生産国であるロシアからの供給が滞っていることを挙げました。
さらに、昨年10月から中国が尿素などの肥料の輸出制限をかけていることも、価格高騰の原因になっているとのことです。
化学肥料の高騰を受け、少しでもコストを抑えようと「鶏糞」を用いる農家も出てきていますが、化学肥料を撒くのとは別の機械を使用しなければならず、臭いも強い上、化学肥料と同等の効果を得ることも難しいと言われています。
ここ最近、様々な方法で農家や畜産家を弾圧する動きが目立っていますが、それもこれも、全ては食糧危機を起こすための中国共産党による破壊工作に他なりません。
○【愛知・大分・熊本など】田植え時期に農業用水が供給できず、田畑が干上がる 食糧危機を起こし、日本の国力を削ぎ落とすテロの可能性大
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以下の書籍によると、日本は世界屈指の農業大国であり、今から10年ほど前には世界第5位の農業生産額を誇っていました。
また、日本の食料自給率は38%台とされ、かなり低いと問題視されてきましたが、この数値は、食べ物全てを熱量(カロリー)に置きかえる「カロリーベース」で算出されています。
一方、諸外国が採用している「生産額ベース」で算出すると、日本の食糧自給率は66%にも上ります。
○「世にも奇妙な計算方法」日本の農家がいくら頑張っても自給率が1%も上がらないワケ
つまり、私たちは数字のマジックに惑わされ、「日本は食料自給率が低く、いつ食糧危機に陥るかも分からない」と洗脳されてきたというわけです。
中国共産党員の竹中平蔵は、農協を悪者に仕立て上げて解体しようと目論んでいますが、それもこれも全ては日本の農業を破壊することが目的に他なりません。
私たち全国民の生活や生命を守るためにも、中国共産党と彼らに与する竹中平蔵をはじめ、全ての悪人たちが一刻も早く滅び去るよう、強力に祈らなければなりません。
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