中国共産党による非人道的なゼロコロナ政策により、中国国民の心がますます党から離れています。

全世界脱党支援センターによると、この8ヶ月間で、1200万人が中国共産党とその関連組織(共青団、少先隊)から脱退していることが明らかになりました。

全世界脱党支援センターは、2004年に発足され、中国内外で中国共産党とその関連組織からの脱退を支援しています。

発足後、2022年6月1日までの間に、中国共産党とその関連組織から脱退した中国人は3億9600万人に上るといいます。

○非人道的なゼロコロナ政策で目覚め…中国共産党から離れる中国人

○3.8億人が中国共産党から脱退　米ペンシルベニア州上院が表彰

特に今年に入り、中国最大の都市・上海に続き、各都市でロックダウンや移動制限が実施され、非人道的な政府の政策のもと、深刻な食糧不足などに直面した国民の忍耐は限界に達しました。

その不満の矛先は、一党独裁体制を敷いてきた中国共産党に向きつつあるようです。

5月に中共から脱退したある男性は、かつて中国共産党を支持していましたが、今回の新型コロナウイルス政策により中共の本性を知り、目が覚めたといいます。

感染が確認された後、家の扉を溶接され、買い物にも仕事にも行けず、最終的に失職しました。

中国のネット封鎖をかいくぐり、真実を知った彼は「もっと多くの中国人が中国共産党の本質を見抜き、暴力行為を止めてくれることを願う」と述べました。

○【食料や物資の販売で巨額の利益】上海ロックダウンに乗じ、私腹を肥やす中国共産党

ゼロコロナ政策によって、中国共産党の実態が明るみになり、今後も中国共産党から離れようとする人がさらに増えていくことは間違いありません。

一刻も早く中国共産党が崩壊し、この世に真の平和と安息が訪れますことを心からお祈りします。

○【中国共産党の暴挙】上海ロックダウンによって大飢饉が発生するも、人為的に食料の配給が止められていたことが発覚

○【上海のロックダウン延長】飢餓と失業を苦に自殺者続出　乳児や幼児は親と強制的に引き離され施設に収容

○【中国】河南省4銀行、全預金凍結　ゼロコロナ政策によって深刻な経済危機に陥り、個人財産を没収