中国共産党は今もウイグル民族に対して激しい弾圧を行っていますが、その最も大きな理由は、ウイグルの地下に豊富に眠っている石油に天然ガス、金などの地下資源を獲得するためだったことが明らかになりました。
○ウイグル族弾圧と尖閣威嚇の根っこは一つ――地下資源を狙う中国
○新疆ウイグル自治区、中国政府がこの土地に執着する理由とは？
アフメット氏
「中国としては、ウイグルの土地と豊富な地下資源（天然ガス、石油、レアメタルなど）は欲しいけど、そこに生きる人間と文化が邪魔で消したい。全てを捨てて中国人として生きるなら生きれる。それ以外の人間は消滅させるという政策。」 #ウイグルを助けたい pic.twitter.com/QIQHdntgfS— ふの鳥🐣 (@funo_tori) August 2, 2020
ウイグルに対する激しい弾圧は、毛沢東の時代から続いています。
1949年に中国が建国された当時、同盟国が少なかったため、中国はエネルギー源の供給を自力で行わなければなりませんでした。
そこで、毛沢東が中国人民解放軍を石油の発掘作業に当たらせたところ、1955年新疆ウイグル自治区にあるジュンガル盆地でカラマイ油田があるのを発見しました。
その後、毛沢東は「新疆生産建設兵団」を設立し、一般人民にも呼びかけて大量の漢民族を新疆ウイグル地区に送り込み、ウイグルが独立できないように弾圧を強化しました。
また、ソ連崩壊後、中央アジア諸国から石油や天然ガスを輸入する拠点が新疆ウイグル自治区にあり、全中国のエネルギー需要を支えていたため、ますますウイグルを手放すわけにはいかなくなりました。
現在、ウイグルの資源開発には中国の国営企業や大企業が参入し、地方から漢民族の出稼ぎ労働者を送り込んでいます。
昨年の8月には、中国で埋蔵量10億トン級の油田やガス田が相次いで見付かったことが中国で報じられ、今年の1月25日にも、新疆タリム盆地で1日の原油採掘量が136.7トン、天然ガス採掘量が109万3000立方メートルに達する地層が発見されました。
○中国国有の石油会社、新疆ウイグル自治区で埋蔵量10億トン級の油田など相次ぎ見つかったと発表／ネット「中国ではない！」「なるほど、これも理由の一つか」
このように、中国共産党がウイグル民族を弾圧するのは、ウイグルの地下に眠る豊富なエネルギー源が最大の目的だったのです。
そして今、ウイグル民族は、虐待や性的暴行や拷問などの非人道的な行為を受け、臓器狩りの標的となっています。
○中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!
○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く
悪魔の化身である中国共産党が、この地で二度と悪事が働けなくなるよう、彼らが一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
○日本の大手アパレル「三陽商会」と「TSIホールディングス」が新疆ウイグル自治区の綿製品の使用中止を発表 未だに中共に媚びるユニクロは株価下落
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