2021年、中国で、見栄えを良くするために鮮やかに染色加工されていた青ネギが発見されました。
ある買い物客が青ネギを布で拭き取ると、布が青緑色に変わり、水で洗っただけで青ネギの青緑色が薄くなったそうです。
中国では、新鮮な魚に見えるようにエラを赤く染色している様子も発見されています。
他にも、プラスチックで作ったお米、タイヤと革靴できたタピオカ、黒ビニールでできた乾燥わかめなど、数々の偽造食品が見付かっています。
○「中国ではタイヤで作られた偽タピオカが流通している」地元テレビ局が衝撃告発
しかし、こうした偽装は食品だけに限った話ではありません。
2007年、雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局が植林の代わりに、ペンキ使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになりました。
当時、「ペンキ山」として話題になったそうです。
その後も、塗料による「緑化」は中国の至るところで発見され、2015年浙江省の紹興市の「楊望村」では、地方政府が村に墓地がある山の緑化を要求したところ、村がお墓を緑色に塗って「緑化」したそうです。
○【違う、それやない】中国で地方政府が村に墓地の “緑化” を要求 → 村が墓を緑色に塗って “緑化” していた件
○最先端トンデモ緑化技術再び=ペンキ一塗りではげ山があっという間に緑の山に―中国
2019年には、河南省三門峡市で、とある鉱山業者が茶色の山肌に緑の塗料を塗り、周囲の山肌に色を合わせる行為を行っていたことが明らかになりました。
2008年の北京オリンピックの期間中も、当局は訪中する外国人に良い印象を与えようと、地面にスプレーをまき、鮮やかな緑色に偽装していたそうです。
このように中国人の発想というのは、私たち日本人の理解を超えるものばかりです。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.6 – 中国人の民度の低さは、中国こそ世界の中心とする「中華思想」に起因する
このまま中国共産党による日本の乗っ取りが進み、大量の中国人が日本に流入してくれば、私たち日本人もこういった被害の巻き添えを受ける可能性があります。
日本侵略を画策する中国共産党と、この日本で悪事を働く中国人たちが、一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
まだまだ甘い。下水道に溜まった油を精製して食卓に出す「地溝油」に比べれば、段ボール肉まんだの裸キムチだのははるかにかわいいもんです。しかもこれが、決して少数の事例ではないのが怖ところです。