日本維新の会の創設者「橋下徹」が、大阪市長時代に中国共産党のフロント企業「上海電力日本株式会社」を、市主導のメガソーラー事業に参画できるよう手引きしていた疑いが浮上し、大きな物議を醸しています。
2012年、大阪市主導で「大阪市南港咲洲メガソーラープロジェクト」が立ち上げられました。
元TBSテレビ記者の「山口敬之」によると、当初、「伸和工業」と「日光エナジー開発」の2社が、「大阪市南港咲洲メガソーラー」の発電事業を担うことになっていたそうです。
ところが、その後「伸和工業」によって設立された「合同会社咲洲メガソーラー大阪ひかりの泉プロジェクト」という会社に、「上海電力日本株式会社」が出資し、実質的にこのプロジェクトの施設建設や運営を行っているとのことです。
つまり、当時大阪市長だった橋下徹や「伸和工業」「日光エナジー開発」は、最初から「上海電力」を参入させることを前提に、合同プロジェクトを立ち上げた可能性があるわけです。
市の発電事業に、最初から中国の国営企業を参入させようとしていたのであれば、国家の安全保障を脅かす事態と見なされ、「外患誘致罪」にも問われかねません。
そのため、途中から「上海電力」を合同プロジェクトに参入させることによって、国民に悟られないような形で「上海電力」に利益誘導していったものと考えられます。
この問題について、当の橋下徹は「大阪市南港咲洲メガソーラーの運営は、入札によって上海電力に決まった」と述べ、自分の非を一切認めようとしなかったため、さらなる批判を浴び、現在も炎上しています。
過去の記事でも述べましたが、「上海電力日本株式会社」の親会社である「上海電力股份有限公司」のCEOは、習近平の実弟である「習遠平」との噂がネット上で紹介されています。
○習近平の実弟が経営する中共のフロント企業「上海電力」が日本で次々とメガソーラーを建設、日本侵略を押し進める
中国共産党は、「太陽光発電」を口実に、日本の土地を次々と買収し、侵略を仕掛けていることが分かっていますが、その手引きをしていたのが実は橋下徹だったということです。
橋下徹はこれまで、中国共産党を擁護するような発言を繰り返していることから、やはり彼も中国共産党員である可能性が高いと言えます。
この事実を暴いた山口敬之は、かつて伊藤詩織から「レイプされた」と訴えられ、大バッシングを受けたことがありましたが、伊藤詩織は「芦暁楠」という名の中国人であり、上海電力の周囲を嗅ぎ回る山口敬之を貶め、妨害するために、ハニートラップを仕掛けたと考えられます。
このように中国共産党は、自分たちの悪事を暴こうとする人たちを卑劣な方法で貶め、真実が知れ渡らないように様々な妨害工作を仕掛けています。
中国共産党の行ってきた全ての悪事が白日の元に晒され、厳正な裁きが下されますことを心から祈ります。
○東京都の新築物件に太陽光パネルの設置義務化へ 実は中国共産党を潤す仕組みになっていた!!
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