習近平は、江沢民の重要拠点の一つと言われている「武漢」でも、乗っ取り計画を着々と進めています。
習近平と蜜月関係のにある民営自動車最大手の「浙江吉利控股集団」は、28日、高級スマートフォン事業に参入することを発表し、スマホ事業会社「湖北星紀時代科技」を湖北省武漢市に設立しました。
習近平は、2002-2007年浙江省に勤務していた頃から「吉利を支援せずしてどの企業を支援するのか」と述べるほど、「浙江吉利控股集団」の創業者の「李書福」と親しい間柄にあるとされています。
「湖北星紀時代科技」は今後、武漢市の経済技術開発区と戦略提携し、政府側の資金支援などを受け、スマートフォン工場などを建設するとみられていますが、習近平は多くの企業を武漢市に進出させ、事業拡大の支援を行なっています。
しかし、上海と同様、武漢は「江沢民」にとっても重要な拠点の一つです。
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2020年に武漢がコロナパンデミックによって封鎖されて住民が締め出されたのも、「一帯一路」の重要拠点を乗っ取るためだったことがRAPT理論によって暴かれていますが、これはつまり習近平が「江沢民」の重要拠点を乗っ取るための計画だったとも考えられるわけです。
○【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!
そして、2022年秋に開催される党大会では、習近平が国家主席3期目を続投できるかどうかが決まります。
習近平は何としてでも国家主席の座に居座るため、中国で最も経済力を持つ「江沢民派」を様々な方法で徹底的に弱体化させようとしているわけです。
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権力闘争によって多くの人々を災いに巻き込む習近平ら中国共産党が、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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