中国共産党は6日、上海市のコロナ感染拡大を抑え込むため、「不屈の闘志で最前線に立て」と一般の党員に呼び掛ける異例の書簡を公開しました。
この書簡は、上海市内のすべての共産党員に宛てられたもので、「上海は中国共産党の誕生の地」と強調し、「我々は感染拡大のための施策を妨害、破壊するあらゆる行為に対し、恐れずに剣を抜き闘争しなければならない」「必要のあるところならどこにでも、共産党員はいなければならない」と書かれているとのことです。
さらに中国共産党は、コロナと戦う人物について感動的な話を積極的に拡散するよう指示しているほか、SNS上で発信される偽情報を追及し、事実を明らかにするよう求めています。
現在、上海では多くの市民らがロックダウンに耐えかねて、政府から派遣された防疫係員に強く反発しています。
中国共産党は、市民たちがあまりにも反発するため、このままでは手に負えないと判断したのか、一般の党員まで導入し、徹底的に暴力で押さえつけようと躍起になっているようです。
上海。ある男性が飢えに耐えかねてクルマで買い出しに行こうとしたところ警官が阻止。クルマから降りた男性が警官と口論になったところ、周囲のマンション住民から声援が巻き起こった。pic.twitter.com/Pn9fXFWAzx#上海ロックダウン
— 黒色中国 (@bci_) April 9, 2022
中国共産党にとって、権力を保持するために市民や企業を弾圧することは、至極当然の行為に過ぎません。
しかし、諸外国からの批判や経済制裁を避けるために、「コロナ対策」を口実にして、市民や企業に対して強圧的な締め付けを断行しています。
このような血も涙もない悪魔と化した連中が、この日本を侵略しようと付け狙っていますので、全国民が心一つにして中国共産党の滅びを強力に祈らなければなりません。
○中国共産党の実施するコロナ対策で多くの中国人が自殺する中、ワクチン接種が進まなかったウガンダではコロナ茶番終了ライブを満喫
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