これまで中国共産党は、中華人民共和国の建国以来「世界人民大団結万歳」というスローガンを掲げて、世界を共産主義化させるための工作を実行してきました。
中国共産党は、全ての国際機関に党員を潜り込ませ、数十年という歳月をかけてチャイナマネーで買収し、党員がトップに上り詰めることができるよう、工作してきたことが明らかになっています。
現在、中国共産党は、国連の4つの機関「UNIDO(国際連合工業開発機関)」「ITU(国際電気通信連合)」「ICAO(国際民間航空機関)事務局長」「FAO 国際連合食糧農業機関 事務局長」のトップに党員を据えることに成功しています。
その他の国際機関のトップは中国人ではありませんが、ほとんど全て、中国に買収された傀儡国の人物がトップに就任しています。
そして、トップだけでなく、主要な国際機関の要職には、必ずと言っていいほど、中国共産党員が就任しています。
国連はもうだめだ。
他の連合つくろう!#中国の野望#中国工作#中国人が国連支配 https://t.co/QtKG7QjRoC— 尊王攘夷 (@sonnoujyoui9) November 5, 2021
○国際機関、ほぼ中国人に乗っ取られていたw 一覧が流出wwww
●UNIDO(国際連合工業開発機関)事務局長:李勇 (2013年6月〜)
●ITU(国際電気通信連合)事務総局長:趙厚麟(2014年10月〜)
●ICAO(国際民間航空機関)事務局長:柳芳(2015年3月〜)
●FAO 国際連合食糧農業機関 事務局長:屈冬玉(2019年8月〜)
●WIPO(世界知的所有権機関)事務次長:王彬頴(2008年12月〜)
●IMF(国際通貨基金)事務局長:林建海(2012年3月〜2020年4月)
●WTO(世界貿易機関)事務局次長:易小準(2013年8月〜)
●WB(世界銀行)常務副総裁兼最高総務責任者(CAO):楊少林(2016年1月〜)
●WHO(世界保健機関)事務局長補佐:任明輝(2016年1月〜)
●AIIB(アジアインフラ投資銀行)行長(総裁):金立群(2016年1月〜)
●IOC(国際オリンピック委員会)副会長;于再清(2016年8月〜)
●IMF(国際通貨基金)副専務理事:張涛(2016年8月〜)
●WMO(世界気象機関)事務次長:張文建(2016年9月〜)
●UN(国際連合 国際連合経済社会局)事務次長:劉振民(2017年6月〜)
●ADB(アジア開発銀行)副総裁:陳詩新(2018年12月〜)
●UN(国際連合=国連 事務次長補佐):徐浩良(2019年9月〜)
国際機関が今や中国共産党員の巣窟となっている。https://t.co/vyJqaV1Zl3
その一つWHOも中共とグルになってパンデミック条約創設を目論む。https://t.co/OikI7VNAuN
そして、日本も既に中国共産党に乗っ取られている。https://t.co/U4cqGlCDyj— T’s(ティーズ) (@toshioo_7) March 30, 2022
中国共産党は、建国100周年を迎える2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取し、世界のトップに上り詰めるという計画を推し進めています。
中国がまだ「清」だった時代、アヘン戦争(1840年)でイギリス、つまりロスチャイルドの勢力に大敗し、大国としての権威を完全に失うことになりました。
「清」はアヘン戦争後、南京条約に調印し、「外交特権の付与」「2100 万ドルの賠償金の支払い」「関税の受け入れ」「イギリスに対する最恵国待遇の付与」「貿易のための5港の開港」「150 年間の香港のイギリスへの割譲」を要求され、半植民地のような状態に落ちぶれてしまいました。
これまで「中国こそ世界の中心」だと思い込んできた中国人にとって、この敗北は非常に大きな屈辱であり、今でもその恨みを原動力にして、海外諸国に復讐し、過去に受けた屈辱を晴らそうとしています。
中国共産党の思想の根底に、こうした海外諸国への恨みがあるため、ロックフェラーやロスチャイルド、海外の李家など、名だたるユダヤ勢力をことごとく叩き潰してきたわけです。
以上のことからも、中国共産党員たちは、諸外国に恨みを抱くように洗脳された“テロリスト”だと言っても過言ではありません。
彼らの暴挙を阻止するためにも、平和を望む全ての人が、中国共産党の滅びを強力に祈らなければなりません。
○【WHO=中国共産党の傀儡】2024年までに「パンデミック条約」創設を目論む 感染対策を装ったWHOの独裁体制が敷かれる可能性大
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