【創価・中共の傀儡】日大前理事長・田中英寿に有罪判決下るも3年の執行猶予付き 司法の甘すぎる判断に批判殺到

【創価・中共の傀儡】日大前理事長・田中英寿に有罪判決下るも3年の執行猶予付き 司法の甘すぎる判断に批判殺到

日本大学の関係業者から受け取った謝礼など、およそ1億2000万円を隠し、所得税およそ5200万円を脱税した罪に問われている、同大学の前理事長・田中英寿に有罪判決が下されました。

https://youtu.be/MHD48nLZftU

東京地裁は29日、「謝礼を隠蔽するための犯行で、動機は身勝手で酌量すべき事情はない」と指摘し、懲役1年、執行猶予3年、罰金1300万円を言い渡しました。

田中英寿は、2018年と2020年に、大阪市の医療法人「錦秀会」前理事長の籔本雅巳(背任罪で起訴)から7500万円、金沢市の建築会社から3000万円、大阪府の設計会社から1000万円、日大元理事の井ノ口忠男(背任罪で起訴)から300万円など、計約1億1800万円を受け取っていたにもかかわらず、税務申告をせず、計約5200万円を脱税しました。

田中英寿は「判決を厳粛に受け止めております」とコメントし、控訴しない意向を示しています。

この判決を受け、日大を私物化し、巨額の所得隠しと脱税をしていながらも、「執行猶予がつけられているのはおかしい」「公正な判決とは言えない」との批判が殺到しています。

こうして田中英寿が、執行猶予によって刑を免れるチャンスを得られたのは、創価学会や中国共産党とスブスブの関係にあるからに他なりません。

田中英寿は、2020年に開催予定だった東京オリンピックに向け、1995年に「日本オリンピック委員会」の理事に、2005年に常務理事、2013年に副会長に就任しており、長年、オリンピック利権に関与してきました。

2021年に開催された東京オリンピックは、創価学会と中国共産党による記念行事であり、彼らが暴利を貪るために開催されたことがRAPT理論によって暴かれていることから、田中英寿ももれなく、創価人脈の一員だと言えます。

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また、田中英寿は、創価学会の別働部隊、指定暴力団「住吉会」の前会長「福田晴瞭」や、山口組の組長「司忍」とも親密な関係にあることがマスコミに報じられています。

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以上のことからも、田中英寿は、創価学会や中国共産党の庇護を受けて「日大のドン」と呼ばれる地位を得ることができたと考えられます。

さらに田中英寿は、1968年〜1969年に、日大生らが起こした学生運動「日大紛争」の鎮圧に関与していたことも分かっています。

当時、日大では教授が裏口入学を手引きしていた上、受領した謝礼を隠し、脱税していたことが発覚、多くの学生から非難を浴びました。

しかも日大の経営陣らによる、予算の使い込みも発覚したため、大学側と学生との間で紛争が勃発しました。

大学側は、この紛争を鎮圧するために、右翼活動家やヤクザ、日大運動部OBの教職員で構成された「関東軍」というグループを結成し、抗議活動を行う日大生らを襲撃させました。

その「関東軍」に、同大学の相撲部時代に学生横綱となった田中英寿が所属していたそうです。

田中英寿は、「関東軍」に所属し、学生たちを弾圧した功績から、日大に職員として採用され、それ以降も大学側から厚遇されつづけ、最終的に理事長の座に上り詰めました。

そして、田中英寿を厚遇してきた経営陣らと同じように、自らも大学を私物化し、関係者と結託して暴利を貪ってきたというわけです。

○2014年日本大学の現在

こうして田中英寿は、日大のトップにのし仕上がり、創価学会や中国共産党、暴力団と密接な繋がりを持つことによって、今回の裁判においても司法にまで根回しし、重い刑罰を免れることができたと考えられます。

人脈や権力を振りかざして刑罰を免れてきた全ての悪人たちに厳正な裁きが下り、創価学会、中国共産党もろとも滅び去りますことを心から祈ります。

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